集英社文庫<br> ビギナーズ・ライブ!

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集英社文庫
ビギナーズ・ライブ!

  • 著者名:保坂祐希【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 集英社(2024/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087446753

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内容説明

大阪では、ぼちぼち人気のローカルFM局に勤める陽菜。初めてディレクターを任された新番組に集まったのは、テレビ業界を追放されて親のコネでラジオ局に再就職したプロデューサーに、還暦を越えたラジオをこよなく愛するハガキ職人のトラック運転手と就職先もない無気力大学生のパーソナリティ二人…って、全員素人やん! 打ち切りの危機が迫るなか、陽菜たちは己の人生の全てをさらけ出したラジオドラマを放送することに。「金曜夜のビギナーズ・ライブ!」、今週も元気に始めるで!――笑って泣ける、超ド級のラジオ小説!!

目次

第1章 それぞれの暗夜
第2章 烏合の黎明
第3章 崖っぷちの昼下がり
第4章 おっさんず黄昏
第5章 あの夜を越えて
エピローグ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

b☆h

30
おすすめされた一冊。ラジオ局でADとして働く陽菜が初めての番組を任された。素人二人をパーソナリティとしたライブ感を売りとした番組。人気を保つために選んだのはラジオドラマ。ほどよい軽さでさくさく読める、エンターテイメント性の強い作品だった。2025/04/19

かず

6
最近オーディブルでよくポッドキャストを聴いている。 移動中とかになんとなく暇で聞き出したポッドキャストだけど、ハマってしまった。 そんな声だけで表現するラジオの物語。 作中にもあったけど、ラジオは声だけで表情や情景を想像して聴くのが楽しい。それは小説を読む事と似ていると思う。だからそんなラジオと小説は相性が良くて当たり前! 本当に面白かった。 展開はちょと出来すぎというか、そんな都合よくいかないだろって所もあったけど、それでもそっと心を温めてくれるような物語だった。 2024/09/23

としくん

5
在阪ラジオ局の新番組立ち上げのために抜擢された新人ディレクターの陽菜、不倫がばれて東京のテレビ局から都落ちしたやる気のないプロデューサー二階堂、ど素人のパーソナリティのふたり、定年間近なトラックドライバー小手川さんと何をやってもパッとしない大学生祐太郎たちの私生活を切り売りしながらおもしろい番組を作り出しリスナーが増えていく。お話なので無理ですが、金曜日の晩に聴いてみたくなりました。またストーリーとは関係のない感想ですが、陽菜さんが通勤で使う桃山台駅は以前私も使っていたので親近感が湧きました。2024/11/24

ユッピー

2
すごく面白かった!ラジオ未経験のビキナーのラジオ番組。ハプニングあり、感動ありで、こんなラジオ番組あったら聞いてみたいし、番組にも出てみたいです。2025/05/06

三茶

1
大阪のローカルFM局で始まった、ビギナーによる30分のラジオ番組、金曜日のビギナーズ・ライブ。 最初は箸休め程度の軽ーい小説としてパラパラ読んでいたけど話が進むに連れてしっかりヒューマンドラマになっていて意外と面白かったな。 私は二階堂さんが近くにいたら、絶対好きになってしまう。 2025/03/11

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