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内容説明
ジャンルを問わず、あらゆる分野で「コンプライアンス」という言葉を聞く現代。その内容は多岐にわたる一方、「何をしたらコンプラ違反か」をきちんと理解している人は少ない。会社にとっても個人にとってもコンプラ違反が「明日は我が身」とならないよう、最新事例を学び生かしてほしい。
【目次】
〇第1部【完全図解】今こそ知りたい「コンプライアンス」大全
〇第2部・あなたは大丈夫?実例で学ぶ「ハラスメント判例」(林孝匡弁護士)
・企業が「やったらあかん」10原則
・部下への「過剰な生活指導」でアウト
・「CCメール」でアウト
・「飲み会の悪ふざけ」でアウト
・「見て見ぬふり」でアウト
・「SNSに拡散」でアウトほか
〇第3部【保存版】「伝説のダメ記者会見」に学ぶ、信頼回復の5か条
(日本リスクマネジャー&コンサルタント協会・石川慶子)
危機管理の「鉄則3原則」とは
①会見から「逃げ」ない
②謝罪以外の発表を同時に行わない
③人のせいにしない
④逆ギレしたり開き直ったりしない
⑤不適切な服装や言葉を選ばないほか
〇第4部【実践編】「謎のリーダー塾」で育てる、超チームビルド術
(株式会社チームボックスCEO・中竹竜二)
「超異質」のトレーニングメニュー
組織を強くするのは「脱・タテ構造」
失敗=悪」の考えがすべての元凶
リーダーに必要な「Iメッセージ」?ほか
〇第5部【広告の未来】「おりこうな時代」に人の心を動かす方法
今なら「全部アウト」の名コピー
コンプラ担当がクリエイティブすぎる
母の日を祝えない世の中に、誰がしたほか
〇第6部【逆転発想】NTTも実践。エース社員こそ「内部監査」に置け
外部頼りは「もう限界」の理由
求められる素養もピカイチに
職場の「グッド・コップ」に?
内部監査を「格上げ」したNTTほか
※本書は経済メディア・NewsPicksに「1億総「コンプラ違反」時代」(2024年3月~5月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。