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内容説明
投資歴25年。日米を中心に約30カ国に投資、約100銘柄保有し、資産1.8億円+年間配当(手取り)240万円を実現した著者による「個別株投資術」の決定版! 最小限の労力で高配当株・増配株を見分けて最適な投資を実現したい人に向けて、個別株における「長期」「分散」「ほったらかし」投資テクニックを解説します。日米だけでなく、欧州、インド、カナダなど、世界の厳選100銘柄を掲載。詳細な分析まで記した永久保存必至の投資術本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アマノサカホコ
8
東大阪市図書館。給料は上がらない、インフレで現金の価値は下がり、年金は減っていき寿命は伸びる。増税の可能性も。そこで高配当株や増配当株に投資をして不労所得を手に入れようと提案されている本。セクター別に分散、高配当や増配株を中心に。また米国やカナダ、イギリスと円以外に資産分散を。投資初心者に伝えたい事がいっぱいありすぎて著者の愛情からか結構分厚い本。再現性が高く投資方法は初心者に向いてる。登場銘柄に投資して配当金を更に投資に回して配当金で老後生活を目指したい。登場銘柄はX(旧Twitter)にて2025/01/09
turtle
5
日米の代表的な銘柄紹介に紙幅が割かれ、特にこの本を読まなくても手に入る情報が多い印象。2025/01/03
氷菓子
4
これ1冊で新たな情報を得るというよりは、複数の高配当株本を読んで共通して紹介されている銘柄をピックアックしていけば、自ずと優良株が洗練されていく。個別株を選ぶ時のチェックポイントも、いろんな本を読んでも一部はすぐ頭から抜けてしまうので、複数の投資家さんの本を読むと、最低限のチェック項目が段々頭に残ってくる。著者はぐうたらと思っているかもしれないけど、読者が期待するほど本書の方法が特別ぐうたらという訳ではないと思う。2025/07/05
チョビ
4
これ全然ぐうたらじゃない。日本国民全員が誰一人と新NISA満額入れてないところでコレやれって、再現性があるのかないのか。しかも「投信は切り崩しの判断が怖い」だと、新NISAの投信でとりあえず貯めていく方々には荷が重すぎる。しかも老後は日本のETFに切り替えていくとか、服を着替えるように簡単に言われると、いくらイケてる高配当株をリストアップされても却って一人でできる気しないな。金はいくらあっても困らないチャレンジ精神豊富で、60までに余裕資産3000万以上存在すると試算が出せていている方向け。2025/02/19
saikinnunndou
3
老後、必ずしも健康で働けるとは限らないこと、今当たり前にできることも、老いたら当たり前にできなくなることを想定しておくのは、ハッとさせられた。魅力のある銘柄は、他書でも良く見かける銘柄で、大体共通しているんだと思った。優良100銘柄リストより、新たな魅力的な銘柄を発見出来てよかった。三井住友トラスト、iシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF。2024/10/13
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