内容説明
Xフォロワー約30万人の元幹部自衛官が教える、対人関係の秘密兵器。世の中を「戦場」に見立て、信頼できる人の見つけ方を解説。「テロリストの見分け方」「防空識別圏の設定方法」などを応用した、自衛隊×人間関係の超実践的なメンタル本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルちゃん
41
自衛隊での経験や心の持ち方、言い伝えなどを例に、職場での生き抜き方について教えてくれる😌✨気になってた事の答えもあったし、すごく良かった☺️2024/11/02
ta_chanko
14
社会は戦場。戦時よりも平時のほうが大変。常に意識高く真面目に生きていると、心身がすり減って傷ついてしまう。だから意識低くてもよい。生きているだけで勝ち。まずは自衛。防空識別圏や緩衝地帯を設けるとよい。ときに工作活動も必要。敗走や脱走はダメだが、撤退はOK。むやみに戦わないことも大事。他人や世間の評価に惑わされず、自分軸で生きる。2024/12/11
さくら
8
戦争をしていなくても、生きている社会こそが戦争であり、意識を高くしすぎず、低めに生きていく方がいい。普段から、ぱやぱやくんのXをフォローしていて、通勤電車の中でよく読んでいる。前の職場でつらかった時、何度も救われた。前の会社には、意識が異様に高い人が多かった。しかも、その意識を他人に強要した。自分だけ意識が高いのは構わないが、人を巻き込む「高い意識」は迷惑。普段は節約して、本当に勝負が必要な時のために充電した方がいい。2024/12/30
遊未
5
「本当に嫌なこと」からは撤退して問題ない。に尽きると思います。戦争でなくとも「敗走」と「撤退」は違う。は大事なことで「敗走」の前に「撤退」があり、撤退は冷静に判断し計画的に行わなければ「敗走」になってしまうのでは。 現在、私は人生に残された時間のために撤退中です。 ものすごく厳しい局面の方には間に合わないかも。今、人生でよくある局面の中で悩んでいる方にはお勧めします。2025/05/27
まちゃ
5
辛いことから逃げてもいい。 最近、こういう風潮になってるのが気になってました。 撤退はしても脱走兵になるな。 腑に落ちました。2024/11/07
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