カメラマンリターンズ#11 間違いだらけのレンズ選び!! & レンズBOOK 2024

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カメラマンリターンズ#11 間違いだらけのレンズ選び!! & レンズBOOK 2024

  • 著者名:モーターマガジン社
  • 価格 ¥1,469(本体¥1,336)
  • モーターマガジン社(雑誌)(2024/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784862796516

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内容説明

今年もやります! 好評の『間違いだらけのシリーズ 激論!!』レンズ版。
リターンズシリーズとしては過去最大の212ページを達成!!
CMR #10の『カメラ選び』から24ページも増量して、最新&現行交換レンズを完全網羅!!
2024年上半期に登場した話題の新作カメラのマルバツレビューも満載です!!!


《 内容紹介 》
半年ぶりのご無沙汰でしたっ! 年末恒例の「間違いだらけのカメラ選び!!」に続いて、またまたやりましたよ、レンズ選び
今回も、各メーカーの純正交換レンズはもちろん、話題のオリンピックカメラやハイスペック・ミラーレス交えてご紹介。「そのスジ」のエキスパートに、過去最大人数のメーカー広報&商品企画関係者が参戦。
白熱したトークを展開してくれました!
 さらに『トヨ魂』や『オリモト』に加えて、ゲッカメ時代からの鉄板レンズ比較レビュー『どっちのレンズショー』も13ページの特盛りでご紹介♪
 
でもって、最新作&現行注目交換レンズを “ほぼ” 網羅した『レンズBOOK2024』にも注目!
38本のクリティカル・レビューや500本超に及ぶレンズリストも収録。
年度保存版としてもお使いいただけますゾ♪
 
さぁ~らぁ~にぃ、今回もレンズに加え、2024年上半期に登場した話題の新作カメラのマルバツレビューも収録!!
なんたって、今年はパリ五輪! キヤノンの注目のフラッグシップ&ハイエンド・ミラーレスからニコン待望のハイスペック・ミドル機まで、注目のカメラをはじめ、全10モデルの速攻レビューをお届けしております♪
 
《 CONTENTS 》
【 激論!間違いだらけのレンズ選び!! 2024 】
■ 第1部 : 激論 Classic=メーカー派遣論者が席捲、跋扈、後悔??
『激論! 間違いだらけのレンズ選び!!』
・キヤノン★
・ニコン★
・ソニー★
・パナソニック★
・フジフイルム
★=メーカーからゲスト参戦!
 
◎ Fishers Eye
・モデル : 井上咲楽/撮影 : 魚住誠一
 
◎ Special企画 3本立て
・「どっちのレンズショー 特盛Special! 純正 vs サードパーティー & 純正同志対決!豪華8本立て」 諏訪光二
・「トヨ魂 コシナ愛、再び。」 豊田慶記
・「オリ魂。」 織本知之
 
■ 第2部
『激論 間違いだらけのレンズ選び!! 続き』
・OMデジタルソリューションズ
・リコー/PENTAX★
・シグマ
・タムロン★
・コシナ★
・ライカ
・ケンコー・トキナー
・中華レンズ
★=メーカーからゲスト参戦!
 
■ 第3部
『激論 各論=どこかで聞いたような…なんて言わないこと。』
・アクセサリーを語りすぎる=フィーチャリング・チーム「タムロン」★
・高級レンズの条件とは?=コシナに訊け!★
・レンズ周りの困った症状=またまたコシナさん★
・珍品さん、いらっしゃい、あるいは中村文夫の小部屋。★
・写真・カメラ業界を蝕む「老害」の実態。
★=メーカーからゲスト参戦!
 
【 レンズBOOK 2024 & New Model速報 】
~最新カメラ 滑り込みインプレッション!
■ カメラレビュー
・キヤノン EOS R1
・キヤノン EOS R5 Mark II
・ニコン Z6 III
・パナソニック LUMIX GH7
・パナソニック LUMIX S9
・フジフイルム X-T50
・フジフイルム X100VI
・フジフイルム GFX100S II
・OM SYSTEM OM-1 Mark II
・PENTAX 17
 
■ レンズレビュー
・キヤノン
・ニコン
・ソニー
・パナソニック
・フジフイルム
・OMDS
・リコーイメージング
・シグマ
・タムロン
・コシナ
・ケンコー・トキナー
 
【 編集後記 】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

バツ丸

1
★★★☆。定期的に刊行が続いてくれることにまずは感謝のこのシリーズ。暴言wが減り評論としての質は高くなっているように思う。しかし、初期のころと決定的に違うのはカメラ業界の有様か。不況やコロナ禍を経て値上げ一辺倒でもはや庶民がおいそれと買える代物ではなくなってきた。トップ企業の新製品を見るに、高価格・動画機能強化という企業の考えと、そこまで動画要らない・価格抑制を望むユーザーとの認識に大きな乖離が出ているように思う。Z6Ⅲはその象徴例だろう。日本人を大切にしない姿勢は個人的に断固受け入れがたい。2024/08/11

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