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内容説明
三種の神器を送り届け、東宮を守り切った役小角（えんのおづの）一行たちのもとに、
小角の師匠の陰謀を止めるため、ひと柱の神が派遣される。
それは、神々の中でも最悪の問題児と名高い須佐之男（スサノオ）だった！
圧倒的な益荒男ぶりで、求婚を迫る須佐之男に、
妙（みよ）は誓約（うけい）で対峙することに――。
権謀術数渦巻く倭国歴史ファンタジー、バトルアクション大増量の第７巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
ちび須佐之男命ちゃんがマジかわゆす。荒ぶれラブリーちゃん。2024/12/13
サンボ
3
作中のセリフ「知らないうちに生まれてあっという間に死んでしまう。それを繰り返すうちにまるで草のようにいつしか地面をおおっていく」それが神様が見ている人の世の景色。小さきかなこの人生。2024/09/18
あらい/にったのひと
3
傑作！！！ 天才！！！ すご！！！ というしかないですな、めっちゃ面白いし本当に最高。「ここの計算資源量で演算されているならば、それは人だろう」とかめっちゃいいですな…あと直宮出てきたけど、この人はあまり作品で見たことないので、どう描かれるかが楽しみです。2024/08/09
Dー
2
帯の煽り文句で何事かと思ったら、こういうことだったのか…みよの予想は恐ろしいものだったけど、どうなるんだろうか？次巻も楽しみ。2025/03/08
ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
スサノオとのウケイで神から見た人草のレベルが分かった… 面白くて1から読み返しちゃった2024/08/15
