内容説明
2024年7月、【新一万円札の顔】渋沢栄一著のお金哲学のベストセラー。原著とあらすじで、「お金と人生の大切なこと」がわかる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wiki
9
ビジネスの営みを倫理に結びつけて、かつそれを現実に実行し、一人の生き様、後代に続く恩恵として残した渋沢翁の功績たるや、まさに偉人だ。彼は信念なき商業は利己に走る事を批判し、一つの背骨を通した経済発展を目指した。この背骨をば儒教に求め、関係者皆の生々発展を求めた姿勢。付和雷同しない人物の如何に立派であるか。なお編集は章題に編集部による題を最大フォントで持ってきているが、原文の味を損ねるようで良くない。ただ、全体としては、必要な書き下し等を訳文付きにし、馴染みの少ない漢字はルビをつけるなど、丁寧な編集だった。2024/08/05
日々是好日
1
道徳と経済の両立が大切だと訴えている。最近、ベストセラーになった君のお金は誰の為の原点とも言える本である。 巨大な富を得ているものは、それを社会に還元しなければならない。 昔から善人がお金を使えば、良いことに使うが 悪人が使うお金は、悪になることが多い。道徳、人格は、お金儲けとともにさらに磨いていく努力をする必要がある。2024/09/22
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