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内容説明
身体の一部もしくはすべてが変異する人間が現れた世界。人間を遥かに超える力を手にした彼らは“超人”と呼ばれた。主人公はそんな超人の1人、通称“ロケットマン”。彼は巨大な怪物を一撃で葬り去る圧倒的な力を手にしていながら、ヒーローとしてではなくあくまで自分の目的のために動く…。「グレイプニル」の著者が贈る超人ヒーローアクション!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
10
☆ 突如身体の一部もしくは全てが変異する人間が世界中に現れる。警察でも抑えられない力を持つ彼らは超人と呼ばれ、恐れられていた。一方、人々を救う超人はヒーローと呼ばれていた。主人公は空を飛ぶヒーロー、ロケットマン。しかし彼は助けた被害者に金をよこせと迫るのだった…。単なる勧善懲悪ものではなく、ひねくれた展開が見られるヒーローもの。これからの展開が楽しみです。2025/03/27
毎日が日曜日
5
★★★+2024/10/04
くろねこ文学
5
人間が変異した怪物を、これまた特殊能力を持つようになった人間がぶっ飛ばすヒーローもの。ヒーローになった主人公の悲壮な決意で始まって、おおカッコイイ!!って思ったら「マンション男現わる」だよ!!「都会の生活に憧れ徒歩1分を目指す」って何だよ!? 笑ってしまったではないか。毎回登場する怪物が超シュールで、個人的にツボった。怪物倒すとこめっちゃ派手で迫力あってスカッとするぞ。シリアスだかギャグだかわからん奇妙な魅力に満ちてて大好き。職安職員が超人となり金のために怪物をぶっ飛ばす!!気分爽快なヒーロー漫画。2024/09/30
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
武田すん作品を読むのはハルとナツ以来約十年ぶりなので作風の違いには戸惑ったが、女性キャラの造形のエッチさには磨きがかかっていたし今後もそこに注目して読んでいく。2024/09/30