外来動物対策のゆくえ 生物多様性保全とニュー・ワイルド論

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外来動物対策のゆくえ 生物多様性保全とニュー・ワイルド論

  • 著者名:羽澄俊裕【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 東京大学出版会(2024/08発売)
  • ポイント 30pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784130639613

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内容説明

外来種問題を問いなおす――「新しい生態系(ニュー・ワイルド)」とはなにか。外来種問題の発生から生物多様性条約までの歴史を丹念にたどりながら、世界自然遺産の島じまや本土の外来動物対策について詳述し、これからの生物多様性保全について考える。


【主要目次】
はじめに

第1章 外来種とはなにか
1 外来種の起源
2 生物多様性条約と外来種問題
3 外来生物法の誕生
第2章 島嶼部の外来動物対策
1 自然遺産――小笠原諸島
2 自然遺産――奄美・琉球
3 普通の島
第3章 本土部の外来動物対策
1 産業飼育から生まれる問題
2 趣味の飼育から生まれる問題
第4章 正しい選択
1 ニュー・ワイルド論
2 二十二世紀の生物多様性を想像する
3 アダプティブな外来動物対策

おわりに/参考文献

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
この悩ましい問題に誠実に取り組んでいる、読みごたえのある一冊でした。どこから外来種?…セイヨウミツバチも外来種だし、多くの園芸品種も外来種です。カミツキガメたちばかり駆除されるのは悲しいですよね。でも、オオサンショウウオをはじめ在来種は保護したい。作者のジレンマがそのまま私の気持ちです。後書きの小笠原から来た子猫のエピソードも含めて。これは、みんなで取り組んでいかないといけない問題です。2024/07/27

takao

2
ふむ2024/11/03

lovekorea

0
読めば読むほど、『根本的な原因はニンゲン』ですよねという気分になってきます。『寄生獣』の広川市長的な解決を図りたくもなりますが、そうもらいきませんしねー。なかなかに難しい問題ではありますな。2024/08/04

itsuho

0
おもしろかった2024/07/26

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