内容説明
連合艦隊司令官として真珠湾攻撃を発案・統括した山本五十六。しかし軍人の中でも世界情勢に精通し、日本とアメリカの国力差を熟知していた彼が、なぜ敗北が避けられないと思われる戦争へと進んでいったのか。そこには明治維新より続く陸軍と海軍の対立、陸軍主導の共産主義革命とソ連による日本占領への危機感があった──。山本五十六の生涯を通して歴史の真実に触れる書。
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