内容説明
地球が温暖化しているのは事実だが、果たしてそれは「人間の活動」が原因なのか。そもそも温暖化は「悪いこと」なのか。悪いことだとして、それを止めるための手段は本当に脱炭素化が最適解なのか。科学的データは、そうした問いにいずれも「イエス」の答えを返さない。いま必要なのは、温暖化問題をイデオロギーから解放し、「適応策」を積み重ねていくことである。硬直的な脱炭素化推進に一石を投じる論争の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たくや
24
温暖化対策の有効性への疑問についていくつか解を得ることができた。政府メディアの報道について懐疑が湧いている現在だが、温暖化問題についても世間の認識と実態は異なると感じた。地球全体の問題だが各国の意見が纏まることはない気がする。そんな中でどれだけコストをかけて取組む必要があるか、もっと議論が要ると思った。2024/12/11
くものすけ
11
地球環境を守る為脱炭素化が必須という本ばかり読んでいたが、本書は真逆の考え方。しかも内容的には同意せざるを得ないことが多く、一帯どっちが正しいのか判断が難しくなって来た。但し、2050年までに化石燃料への依存をストップするなども目標は達成不可能ではないかという気がしてきた。EUのガソリン車販売停止撤回などの動きもあり、費用対効果を考慮すれば著者の主張する効果があるかどうかすら不明瞭な脱炭素化の為の投資よりも熱帯地区諸国の経済成長、インフラ整備の方が急がれるという説には賛成。2024/11/13
Coochie Bill Game
3
日本国民必読の書と言えますな。再エネに騙されて高いい電気料金むしり取られてますよ我々は!トランプになることだし怒りを込めて脱炭素に反対して石炭火力 原発再稼働を推進しよう2024/12/02
Oki
3
情報bitは多かった。 脱炭素説に疑義を唱えるのはプーチンや習近平に逆らう以上に難しい昨今、貴重な見方。2024/10/05
Humbaba
2
物事を決定するためには、費用対効果を考える必要がある。いくら素晴らしい目的であっても、そのためにかかるコストが膨大になってしまうという場合にはそれを実行するのは現実的ではない。大義を定めてそれを目指すということ自体は悪いことではないがそれに拘泥して到達できないものを目指しても、誰もついてこない。現実的な落としどころを見つけてそれを目指すことで、少しずつでもよい方向に進めやすくなる。2025/10/25
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