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内容説明
がんは、今もって仮説にすぎない――
およそ30年前、がん医療の問題を提起し一大センセーションを巻き起こした『患者よ、がんと闘うな』。
この記念碑的名著は、無限増殖と転移を前提とした「がん細胞説」が欧米医学界で「がん幹細胞説」に取って代わられた現実を踏まえて、新たながんの定義に挑んだのではないか--近藤誠博士の功績を踏まえ、がんという病気の本質に立ち返り、今も続く日本のがん医療を根本から問い直す。
日本のがん医療が世界から立ち遅れている理由とは?
目次
第1章 がんの正体
第2章 腫瘍とがんをどう見分けているのか
第3章 西洋医療の根本的な問題
第4章 抗がん剤とは何か
第5章 余命宣告
第6章 がん幹細胞説
第7章 がんとコロナはよく似ている
第8章 『患者よ、がんと闘うな』の真相
第9章 白い虚像
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
42
新刊コーナーより。「がん」とは一体何か、をていねいに考察し説明している内容なんですが、同時に(この人は結局何を伝えたいんだろう?)と首をかしげました。乳がんで両方の乳房を切除した母を見て育った私は、母が懸命に勉強し、様々な療法を試していたのを覚えています。それを褒めてくれた医師もいれば、鼻で笑った医師もいました。ガンを知ることは大切だし、ガンとの付き合い方を知り、治療法を自分で選択するのも大切だと思います。ー母は西洋医学で治療することを選択し、50年近く経った現在も生きています。2024/11/26
健康平和研究所
0
がん細胞は存在を証明されていない。70頁 4行目 いるます。 「る」をトル。93頁 抗がん剤は、誇大広告。抗腫瘍薬。107頁 社会統計上のデータと実際の死因にズレが生じる。140頁 6行目下 増殖速度の増が抜けてる。145頁 特に抗がん剤の使用に関しては、意味がないことを米国のがん医療の専門家が認めていたにもかかわらず、日本のがん医療の専門家にはなかなか受け入れがたいところがあった。がんとコロナはよく似ている。157頁 4行目 死亡原因はがんとされてしま(いま)す。いまが抜けている2024/11/11
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