信号機の世界

著者名：丹羽拳士朗【著者】

イカロス出版（2024/07発売）

• ISBN：9784802214698

内容説明

普段、何気なく目にしている信号機。しかし、実はいろいろな種類があります。信号機そのものの種類、製造時期、製造メーカーはもちろん、設置箇所、矢印信号の配置など、道路の構造によってさらに種類が増えていきます。特に今は電球式の信号機からLED式の信号機へと更新が進む一大変革期で、今まで以上に種類が多くなっています。
本書は『ヘンな信号機』（弊社刊）の著者である若手信号機趣味の第一人者、丹羽拳士朗さんが執筆する、信号機を楽しむための入門書です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[そうさん]

１０歳。信号機への興味が薄くなってしまったのか、食いつきが思ったより薄かった。

2024/09/04

[siomin]

信号機マニアというのもいるようで，全国の珍しい信号機を紹介しています。道路や交差点の構造は多士済々だし，各都道府県警察の考えもあるので，それに合わせて信号機を設置するとこれまた様々な形になるようです。長い庇の信号機は，自動車で運転してて気づいて，確かに異様に庇が長かった。

2025/04/04