中公文庫<br> デス・パレード 警視庁組対特捜K

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中公文庫
デス・パレード 警視庁組対特捜K

  • 著者名:鈴峯紅也【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 中央公論新社(2024/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122075375

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内容説明

死のドラッグ「デイアドロップEXE」誕生の秘密を握るのは、N医科歯科大学アメフト部関係者と睨んだ捜査本部。だが、捜査対象者のひとりが殺害されてしまう。犯人を追う東堂絆は、挑むように現れた、新たな暗殺者と激突する! 
一方、五条宗忠が率いる竜神会内部では密かに、小さな亀裂が表れ始めていた――。文庫書き下ろし

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

19
3シリーズが、順番にながら、時間軸が被ってた。頭の体操しつつ読みました。最後のくだりが、どう続くのかキナくさいです。隻腕になってもカッケー^ ^2024/09/01

mayumi

18
Kシリーズ。死のドラッグ「ティアドロップEXE」を巡る事件はまだ続く。絆が事情聴取をした人物が次々と殺され、祖父典明にまで魔の手は伸びる。暗殺者パーティーと絆の死闘。…正直、まだ続くのかーという感じ。思わせぶりな文章が多く、無駄に長引かせてるような気がしてならない。もうそろそろこのドラッグの話は終わってほしいけど、まだまだ続きそうだなあ。2024/08/02

☆Ruy

7
初めての作家さんの。警察小説でゴリゴリのハードボイルド系。嫌いではないけどこれはシリーズ最初から読まないといろいろ筋と相関図がわかりにくい。シリーズ第9巻につづくとあったので1冊完結作品じゃなかった。これは最初の巻から順番に読めばいろいろ府に落ちるんだろうな。金田一少年の事件簿のように、次々と人が死んでいくけど、血生臭さをあまり感じない。呆気なく亡くなるからかな?男臭さ、武道、任侠が溢れた作品。2024/08/23

ドットジェピー

5
面白かったです。このシリーズはいつもハラハラドキドキします2024/08/14

こいきんぐ

2
長いプロローグのようだった。次作以降に期待。2024/08/10

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