企業ミュージアムへようこそ 下巻 ーPR資産としての魅力と可能性

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企業ミュージアムへようこそ 下巻 ーPR資産としての魅力と可能性

  • 著者名:電通PRコンサルティング【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 時事通信社(2024/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784788719002

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内容説明

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ブランドストーリーを伝える究極のオウンドメディア

教育・観光・イノベーション拠点としての企業ミュージアムを徹底解説


顧客、従業員、取引先、地域住民、さらに研究機関などに対し、社史、企業理念、商品開発背景といったブランドストーリーを伝える、究極のオウンドメディア、「企業ミュージアム」。
本書では、電通PRコンサルティングの社員・役員が企業やその関係団体が手掛けるミュージアムを訪問して取材し、その魅力と奥深さ、そして広報効果についてPRのプロフェッショナルの視点から解説しています。
歴史ある企業が、創業者・経営者の信念や従業員の努力のもと、どのように誕生し、発展し、時代に合わせて変化し、現代に継承され、また社会に変革をもたらしてきたのかが一覧できます。

本書に登場するミュージアムを運営する企業には創業100年を超える老舗企業も多く、その歩みは近現代日本の歴史とも重なります。
企業経営、広報戦略の学びや参考になるだけではなく、日本の産業史、文化史に触れる読み物としても楽しめるものとなっています。

また、小中高生の校外学習など教育資源として利用されているミュージアムも紹介されており、郷土学習や社会科見学、総合的な探究の時間等で利活用できる資料となっています。
修学旅行やキャリア教育など施設訪問を検討する際のガイドブックとしても有効です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobu A

10
上巻に続き、下巻もパラパラ読み読了。新刊ホヤホヤで前書も去年出版。反響もあるようで結構売れているんだろうな。PR資産としても価値がある自社ミュージアム運営。子供向けのワークショップや楽しく過ごせる催し物を開催したりと趣向を凝らし、何より身近で使用している製品の歴史が立体的に学べるのが最大の魅力。セイコーミュージアム、マツダミュージアム、アシックススポーツミュージアム等、訪れたい場所ばかり。積極的に宣伝しないのは興味がある人だけが入館してゆっくり見学し、自社製品と共に自社を好きになってほしいからだと推測。2024/08/28

リョウ

3
上巻の続き。2024/12/26

クローバー

2
図書館で見つけて借りてみた。よく考えれば当然だけど、関東近郊以外のミュージアムもいっぱいあって、パッと行けそうなところは意外と限られていた。2024/09/08

kaz

1
企業ミュージアムの歴史、役割、展示方法、運営戦略などについて紹介。PR資産としての魅力にやや重点を置いているように見えるのがいかにも電通らしくて反吐が出る。企業ミュージアムの役割はそれだけではないはず。図書館の内容紹介は『ブランドストーリーを伝える究極のオウンドメディア「企業ミュージアム」を徹底解説する。下巻は、グンゼ博物苑、ミキモト真珠島、JALスカイミュージアム、ツムラ漢方記念館などを収録。「ウェブ電通報」連載を再編集』。 2024/09/15

takao

0
ふむ2024/12/25

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