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内容説明
日々の鍛錬を積み重ねることで、体力と年齢の壁を超える――日本武道は今や国境を超えて世界的な注目を集め、実践者を増やしている稀有な身体、精神文化であり、人生百年時代といわれる現代に必須の実践の道だ。勝敗を超えた「品格」を身につけること、相手への感謝と反省の気持ちを忘れないこと、そして常に向上心を持って修行を続けること…。17歳で日本に留学して以来、武道に魅せられたニュージーランド人の著者は、剣道七段をはじめ、なぎなた、銃剣道等各種武道合わせて三十段を超える武道家にして関西大学教授。NHK「明鏡止水」シリーズにも出演した武道家が説く、身体と心の作法!
目次
プロローグ
第一章 限界突破の作法
第二章 身体の整え方
第三章 心の整え方
第四章 勝負の実践哲学
第五章 人間の壁を越えて
エピローグ マルチカルチャーだから見えること
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あつ子🐈⬛
11
藤島大さんの日経新聞書評から興味を持ち購入。とても良かった。剣道のみならず日本論として読んでも楽しい一冊です。…昔、大好きな作家さんが「剣道は決して国際化の道を歩まないスポーツ」だと書いてらして、当時は完全同意だったものの豈はからんや、現代は韓国、アメリカ、フランスと次々と剣道強豪国が爆誕しているそうです…あわわわ。「負けて良かった」とか「打って反省、打たれて感謝」とか「打突後のガッツポーズは礼節に欠けるのでその1本は無効」とか、海の向こうの方々に理解できるのだろうか。武道としての剣道が普及するといいな…2025/06/02
tetsubun1000mg
10
ニュージーランド出身のアレキサンダー・ベネットさんが17歳で日本に留学して本格的に剣道修業、剣道七段を取得して八段を目指すという筋立て。 七段をとっているだけに剣道の練習や技の解説は相当に本格的な内容。 ただ読む方としてはサブタイトルの「なぜ日本武道は世界で愛されるのか?」という点には最後に紹介されるのだがメインにして欲しかった。 柔道の様にフランスは日本の四倍の競技人口を持ちすそ野が広がっているし、剣道も世界選手権では常勝とはなっていないらしい。 柔道、剣道ともに勝利最優先を見直してはどうだろう。 2024/10/07
zig / A Reading man
4
読了。ニュージーランドより来日して剣道に邁進し続けているアレキサンダー・ベネット氏による著書。七十、八十代の剣士が持つ圧倒的な強さの秘密を探るとともに、武道が持つ上達性、心身へ与える影響などを、国際的な視点を持って紐解いていく。剣道に触れたことが無くても理解できる程論理的にまとめられており、驚くことには、これが元々外国出身の方が書かれたという事実(偏見になってしまって申し訳ないです)。以前からどうして高齢の剣士は強いのか疑問を持っていたが、これを読んで納得できた気がする。個人的に、非常に良書だった。2024/10/15
於千代
2
タイトルはともかく内容は剣道修練について。自分自身は剣道をやっているため大変参考になったが、未経験の人にどこまで伝わるのだろうと思ってしまう。単純に自分が副題の部分の内容を読み取りきっていないだけかもしれないが。2024/10/18
K
0
こんなタイトルにせんでも…2024/09/29
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