日本経済新聞出版<br> 宇宙無限大 ビジネスのフロンティア(日経ムック)

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日本経済新聞出版
宇宙無限大 ビジネスのフロンティア(日経ムック)

  • 著者名:アクセンチュア【監修】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2024/07発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296122844

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内容説明

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宇宙という「極限」に挑む産官学のフロントランナーが多数登場! 宇宙空間で生まれたイノベーションが、エコシステムを通じて未来の地球へ波及する。

人類にとって宇宙はフロンティアであると同時に、未来へとつながるビジネスの一大テーマです。
そこには二重の意味があります。1つは宇宙空間にまつわるビジネスの拡大。まだまだ市場は黎明期で、インフラ整備を牽引役として高い成長がしばらく続く見通しです。

もう1つが宇宙発のイノベーションによる地上ビジネスへの応用。未来の地球を変えていくヒントが宇宙には多数眠っています。
日本の企業も自社の強みを活かせばビジネスチャンスをつかめるはず。無限ともいえる宇宙ビジネスの可能性を、各方面への取材を通して明らかにします。

・宇宙ビジネスの推進策は?
 高市早苗・内閣府特命担当大臣(宇宙政策)
 JAXA/NASA
・イノベーションを起こす注目のスタートアップ
 STAR HARBOR/Planet/アストロスケール/Space BD ほか
・地上発・宇宙発の技術革新
 NTT/ANAホールディングス/ブリヂストン/IHIグループ/大林組/日清食品ホールディングス/森永乳業/プラダ/ポーラ ほか

目次

<巻頭論考>宇宙空間で生まれたイノベーションがエコシステムを通じて未来の地球へ波及する
 宮尾大志氏(アクセンチュア)/清水 健氏(アクセンチュア)

<巻頭鼎談>すべての人に宇宙への切符を。宇宙で地球の問題を解決
 マライア・タナー氏(STAR HARBOR)/ポール・トーマス氏(アクセンチュア)/宮尾大志氏(アクセンチュア)

<巻頭インタビュー>国際競争に勝ち残るために総力を結集、非宇宙分野の企業も人も積極的に参入を
 高市早苗氏(内閣府特命担当大臣[宇宙政策])

■第I部 宇宙の市場
PART1 Earth to Space
PART2 Space to Earth
PART3 Space and Beyond

■第II部 日本のチャンス
PART4 Extreme Economy
PART5 Road to Win

おわりに 宇宙のポテンシャルは「無限大」 日本企業が進む道とは

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

無添

1
2024/11/23

Zooshima

1
宇宙産業について知るためにつまみ読み。 宇宙産業の基本的な構造、課題、展望、主要な企業と事例についてまとめられたMOOK。宇宙産業ってなに?という人にはおすすめできる一冊。監修がアクセンチュアのためコンサル寄りのポジショントークも多少あるように見受けられるが、宇宙ビジネスの可能性を強く感じた。一方で宇宙×スタートアップは停滞しているらしく、市場もここ10年は横ばい。ただこのまましぼむ分野でないことは(主観的には)間違いないため引き続き動向をウォッチする。そしてPlanet labsの株は買う。笑2024/09/07

Go Extreme

1
宇宙空間で生まれたイノベーション→エコシステム→未来の地球に波及 宇宙産業・年5%の成長 宇宙のビジネス利活用→インフラの1つに 宇宙ー技術やビジネスを磨くエクストリーム環境 宇宙の技術を地球でスピンオフ 全産業を変質させるインパクト 宇宙産業のバリューチェーン:アップ・ミッド・ダウンストリーム 時間とコスト意識が強いNew Spaceプレイヤー 持続可能な地球環境・パートナーシップ 宇宙のエクストリーム性:環境の極限性・空間の無制約性・地上への俯瞰性 日本企業プロダクトストーリー JAXA・宇宙戦略基金2024/08/25

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