文春e-book<br> もう一度、泳ぐ。

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文春e-book
もう一度、泳ぐ。

  • 著者名:池江璃花子【著】
  • 価格 ¥1,800(本体¥1,637)
  • 文藝春秋(2024/07発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163918730

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内容説明

池江璃花子、初めての著書――。

日本記録を更新し続け、2020年の東京五輪を目指していた18歳の池江璃花子は、予期せぬ病に侵され、突如としてその道は不透明となった。
しかし、不屈の精神で復活。10カ月後に退院すると、2020年3月、406日ぶりにプールに帰ってきた。
その時彼女が掲げた目標は、4年後のパリ五輪に出場すること。
本書は、その4年の間、彼女が記し続けた心の内である。
人々の目には、順調に回復しているように映っていたかもしれないが、決してそうではなかった。実際は、”18歳の池江璃花子“を超えられないことに苦しみ、涙を流し続ける日々だった。
今年3月に見事パリ五輪出場を決めたが、歩みは一歩一歩だったこと、彼女が何と闘っていたのかが手に取るようにわかる手記である。
巻頭32Pは4年間をカラー写真で振り返る。

特別収録:池江璃花子×羽生結弦対談「ただ勝利のために」

池江璃花子(いけえ・りかこ)
2000年7月4日、東京都生まれ。身長171cm。横浜ゴム所属。
3歳で水泳を始める。14歳の時、日本選手権の50mバタフライで優勝。高校1年生の時にリオ五輪に日本人最多となる7種目で出場。100mバタフライで5位入賞した。17年の日本選手権では女子史上初なる5冠に輝く。18年アジア大会で日本人初となる6冠を達成し、大会MVPに選ばれた。19年2月、白血病と診断され療養に入る。同年12月に退院し、20年8月に競技会に復帰した。21年に東京五輪に女子400mメドレーリレーで出場。23年日本大学を卒業。個人種目11個とリレー種目6個、計17種目の日本記録を保持している。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ユザキ部長

27
導かれてるなぁ〜と思う。先日山本幸久さんの本を読んで、(前から気になってた)池江璃花子さんの本を読まなきゃと思いたち。印象的だったのは、アスリートの目がキレイってトコかな。2025/06/30

Garfield

19
池江選手退院後、雑誌"Number"掲載の手記を纏めたもの。同じ江戸川区出身の池江選手には親しみが湧き、応援していたが、彼女が白血病になり、病種は違えど同じキャンサー・サバイバーとして、自分を重ねて強く応援するように。先日のNHKスペシャルで、東京2020以降のメンタル不調との戦いが明かされる。本書を読むと、その様子がよく分かる。強かった昔の自分、今の弱い自分、強くなろうともがく自分、でも東京2020に出た程度で周囲から褒められてしまう自分等の中で、不安定になり、必死に藻掻く姿が語られる。 ★★★★☆☆☆2024/07/22

読書は人生を明るく照らす灯り

16
池江さんが水泳が好きで、五輪でメダルを取るという明確な目標があったから、病気を克服出来た!と感じました2024/10/18

kikanshi_U

8
池江璃花子選手の自著。闘病生活ではなく、復活してから現在に至るまでのの軌跡を中心としています。私も実際にテレビで日本選手権四冠の瞬間を観ていましたが、そこで完全復活したわけではなく、その後も悩んだり苦しんだりしていたことが分かりました。やる気が出ないこともあるし、周りからどう見られているか気になりもする。そんな等身大の池江選手が描かれています。2024/07/17

Humbaba

2
努力をしたからと言ってそれがそのまま結果に反映されるわけではない。これまでうまくいっていたときと同じようにやっても、今度はうまくいかないかもしれない。うまくいかない時に、それでも自分はやりたいと思えるものがあるというのはとても貴重なことである。努力をすると辛い思いをするかもしれないが、その辛さもただ辛いだけではなくて充足感も得られる。そうしてやっていくことで見えてくるものはある。2025/02/09

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