目次
第1章 都道府県制度の改革と道州制―府県のアイデンティティとは何か
第2章 「道州制答申」の審議経過―参加経験の記録として
第3章 首都圏都市型自治体議会の会派における政策形成
第4章 地方環境税の分類と徴税権を巡る自治体間調整―産業廃棄物税・水源涵養税を素材として
第5章 指定管理者制度導入に伴う第三セクターの変容―財団法人神奈川県公園協会を例にして
第6章 首都圏政策の形成と東京都の都市計画
第7章 神奈川県における土地利用コントロールのあり方―広域的課題と即地的課題が交錯する土地利用の調整をめぐって
著者等紹介
礒崎初仁[イソザキハツヒト]
中央大学法学部教授、大学院公共政策研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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