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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
子育てに悩むママ・パパに指示されてたちまち重版!
「早くして!」と言ってもまったく急がない。
「宿題しなさい!」と言ってもゲームばかり。
そんな我が子を見てイライラしているパパ・ママへ。
子どもが言うことを聞かないのは、パパ・ママが言いたいことが上手に子どもに伝わっていないからです!
この本では、幼児から小学生の子どもを持つ親が、子どもによく言う言葉を100例紹介しています。
それぞれに、その言葉を言われたときの子どもの気持ち、親の言葉が子どもにもたらす影響、親の意識と言葉の変え方を解説しています。
現役小学校教師時代から40年以上も親と向き合ってきた著者だから生まれた言葉のメソッドが満載!
目次
第1章 親の「イライラ」からでる言葉
第2章 親が「よかれと思って」言う言葉
第3章 親が「ついつい」使っている言葉
第4章 「大切にしたい」親の言葉<page:205>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K7☆
3
手元に置いて何回も読みたいと思います。2025/04/19
まにゃらい
2
読んで良かった。親も1人の人間なのでつい感情的に怒ったりしてしまうときもあるけど、読んでいたからこそあとからこう言えば良かったと反省し素直に謝ることができる。とにかく共感、肯定が大事、、あとは親子で楽しく過ごすこと。私も子供も休みの日はダラダラするのが大好きなのでこれでいいんだと思えた。2024/08/02
566
1
グサグサ心を折られました。わかってはいるけどつい、、ということは多いのでまた迷ったときや悩んだときは読み直して子供と良い関係を築きたいと思います。妻とも共有して両親の考え方をすり合わせていきます。2024/05/21
しおこ
1
いってることはわかるんだけれどなかなかそうにも行かないよね〜と思いながらも、ああこれ実母に言われたなあ確かにこんな気持ちだったと思う言葉もありグサっときた一冊。2024/03/27
はる熊猫
0
子どもの自己肯定感と他者信頼感(自分以外の人を信頼できること)を育むことが重要らしい。前者は知っているが、後者はあまりきいたことが無い。自分はどちらも育たなかったな。2025/03/07