内容説明
私たちの人生は不条理で不平等なものだけど、それでもなお生き抜くために――。齢九十を越えた五木寛之が、いまなお来るべき時代の足音を聴き、こころの融通無碍な在り方を問い、「ゆたかなボケかた」「運、不運の乗り越え方」「親から本当に相続したもの」等々を説いていく芳醇絶佳な人生論。いよいよ佳境!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
165
五木 寛之は、永年に渡って読み継けている作家です。タイトルと表紙写真から旅のエッセイかと思いきや、「週刊新潮」の名物連載「生き抜くヒント!」から生まれたエッセイ集でした。著者は、デコピンも知っていて、90歳代でも書き続けているのが凄い、100歳まで行けるでしょうか❓ https://www.shinchosha.co.jp/book/301727/2024/09/29
KAZOO
99
先日ラジオ深夜便で久しぶりに、五木さんの声を聴いて(もうすでに90歳を超えておられるのですが)まだまだお元気だという感じを持ちました。この本は週刊新潮に連載されているものをまとめたものですが、本当にエッセイという感じで肩の力も抜けて読みやすい気がしました。もう頭の毛もすっかりなくなっておられるようですがイメージがわきません(私の中ではいつも毛がふさふさとされている感じで)。歌手の五木ひろしの命名についての話も出てきています。2025/04/17
あすなろ@no book, no life.
86
御歳91歳とは思えぬ五木氏の随筆集。ご本人は雑文と仰るが。週刊新潮に書かれた物の編集なので確かに共通テーマはなく、日々を綴っていらっしゃるだけなのであるが、これまたご本人が仰られる様にこうした文書や続けていらっしゃるラジオでの語りも魅力的なのが五木氏なのである。読了後に振り返ると特段何という訳では正直ないのであるが、日々の生活の中に寄り添ったり、短い心の彷徨をしたりする際の心の友の様であったり、ラジオの語り部の様である様な五木氏のこうした本も僕は大好きである。まだまだお元気で!2024/10/23
明るい表通りで🎶
54
91歳の五木寛之。人生を柔らかく照らす、33の生き抜くヒント集。週刊新潮に連載されたもの。2026/04/21
aloha0307
18
週刊新潮連載のエッセイ(もうかれこれ何年になるのだろう) 日々、流れゆく時代を、余裕綽々の微笑でもなく、辛辣な辛辣な苦笑いでもなく、その両方を生のまま綴った一種のレポートだ と仰る。AIが感情を持つときが来るのか?...ちょっと怖い気もする。歌手:五木ひろしさん その芸名は五木寛之さんが由来であったと聞き驚きました。2025/03/10
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