集英社文庫<br> 鶴は戦火の空を舞った

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集英社文庫
鶴は戦火の空を舞った

  • 著者名:岩井三四二【著】
  • 価格 ¥957(本体¥870)
  • 集英社(2024/07発売)
  • 夏休みスタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/20)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087446555

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内容説明

ライト兄弟からわずか10年、戦闘機は「凧のお化け」から急速に進化し、第一次世界大戦の実践に投入された。日本軍で招集された操縦訓練生の一人、錦織英彦は持ち前の体力と視力で操縦センスを発揮。しかし上司に好かれず任務から外されてしまう。「地上」から自由になりたい! しがらみを捨て、自由に飛びたいと思った英彦は、フランスでピロット(戦闘機乗り)になった先人のことを知り海を渡る。アス(エース)を目指す新たな挑戦が始まった――。近代を舞台にして、ひとりの若者のドラマとして描かれる「航空機事始め」。新時代の歴史小説誕生!

目次

第一章 死と隣り合わせの任務
第二章 青島空中戦
第三章 フランスの青い空
第四章 ヴェルダンの吸血ポンプ
第五章 悪しき道楽
第六章 軍服と白衣
第七章 飛行機乗りの本望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アジャ

2
時代物が主の岩井さんには縁がなかったが、この作品で初めて読むことができた。戦記、航空機ものは好きなので、この作品の表紙を2年位前に知り、いつかはと思っていたので、今回は当時の戦闘機の空中戦を堪能した。だいぶ前の東宝映画の「青島要塞爆撃命令」で、日本の戦闘機のはしりを知ったことを思い出した。2026/07/10

ひで

1
岩井三四二さん、過去に十数冊読んでるが、もちろん初の近代もの。書店で見つけて「おっ岩井三四二、久しぶりに読むか。えっ?飛行機?近代?」と驚きつつ買った一冊。 流石の筆力。面白かった。 因みに解説の伊東潤さんの、当初バロン滋野の評伝を書こうとしてたのでは、という推察もなるほどと思える。2024/08/26

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