いえない恋はキス色（２）

著者名：蘭那【著】

講談社（2024/07発売）

• ISBN：9784065361849

内容説明

「会うたび　会うだけじゃ　足りなくなるの」　みんなにバレないようにひっそり会い続けているほのりと隼世くん。ほのりの頭をなでて「かわいいな」と言ってきたり、「本気にすればいい」と真剣な表情で告げてたり、ドキドキが止まらなくて、そんなの反則だよ…！　だけど、隼世くんに片想いする杉岡さんが２人の関係について勘づきはじめて…!?　学校一のイケメン男子とのヒミツの恋、完結☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[はづき]

付き合いだしてからのキュンキュンがやばかった〜笑　後半にかけての怒涛のキュン。イジワルしてくるのかと思いつつそんなに悪女じゃなくて案外平和に終わった。久々にキュンした笑

2024/08/03

[aki]

電子購入。ほのりのビジュアルが上品で好き。自分は物腰の落ち着いた人同士の組み合わせが好きなんだなと再確認。感情があまり顔に出ないスバくんについて、読了後じわじわと実感したのが「一話以前からほのりのこと見てたんだろうな」「この人付き合う前からほのりが可愛くて仕方なさそうだな」と。そこを踏まえて再読すると二度おいしい作品だった。

2024/08/02