ニュージーランド式 24時間やせる身体をつくる ベストセルフダイエット

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ニュージーランド式 24時間やせる身体をつくる ベストセルフダイエット

  • 著者名:mikiko
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 学研(2024/06発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784058022962

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内容説明

◇◆◇◆◇◆
世界で最もフィットネスが進んだ国・ニュージーランドでは、
日本の常識は、もはや非常識。

目指す体型もやり方も、十人十色。
つまり、世界一自分に合ったダイエット法が存在するということ。
そのダイエットプログラムの作り方と、簡単に継続させる方法を、
予約半年待ちのニュージーランド公認の人気トレーナーが全て教えます。
◇◆◇◆◇◆

ダイエット法は、どれもしっかり継続すれば、それなりの成果が出るでしょう。
でも、毎日のように様々な方法が提唱され続けるのは、どうしてでしょうか。それは
「効果が出ない」
「続かない」
に加え、最も大きな理由は
「自分に合わない」
という、きわめて単純なことによります。

さらに言ってしまうと、
「目指しているゴール、つまり体型が、そもそも間違っている」
こんなことも起きてしまっているからです。
もう、こんなことはやめませんか?

自分にふさわしいゴール(体型)を、自分に適した方法で、無理なく極力ストレスなしで続ける。
さらには、食事中や移動中だけでなく、睡眠や机に向かっている時までもやせる身体の仕組みづくりになる方法を、手に入れたくありませんか?
これが全部かなうのが、本書が提唱する「ニュージーランド式」なのです。

本書では、ベースとなる理論を理解した後に、実際に自分に適したダイエットプランを作って実践するというワークを用意しています。
世界一自分に合ったダイエットメニューが、作れるということです。

実際にニュージーランドは、
世界100ヵ国以上、2万ものクラブで導入されているフィットネスプログラムを考案した「LesMills」の発祥地であり、
平均睡眠時間は世界最長、ストレスの少なさも世界上位(一方で日本は下位)で、適度な運動を続けているというデータも出ています。

***
著者のmikiko氏は、筑波大学人間総合科学研究科 博士前期課程 体育学専攻(健康増進学)で、
栄養や運動などを学び、研究し、
日本人であり、日本人の特性も熟知した人物。
現在はニュージーランド在住で、現地の最先端の方法と考え方を取り入れ、
西洋と東洋の知識を融合させた方法が話題を呼び、
日本・香港・英国・カナダ・アメリカ・オーストラリアなど世界各国からレッスンの依頼が殺到。
医療従事者、アスリートなど身体の専門家からの質問も多く、プロも一目置く存在です。

しかしそんな彼女も、過去には、流行りのダイエット情報を追いかけて失敗し、
摂食障害、20歳にして失明の危機に直面。
以来、自分に合う方法を模索して見つけ、
この経験を活かしてトレーナーとなり、多くのダイエット難民を救っています。
努力家、真面目な方にこそ救世主となる存在です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

FuSa

9
ダイエットするにあたって身に付けておきたい考え方や知識など、土台の部分に重きを置いて書かれた一冊。映えとかコスパとか今の流行りの文脈ではないけど、ダイエット興味なくても健康に気を遣う人であれば有用だと思う。2024/07/18

名前氏

3
データのソースが樺沢紫苑だったり、今では疑われているマズローの欲望のピラミッドだったりで、話半分で読もうと思った。でも最後まで読んでみたらけっこう有用。姿勢を良くするノウハウとか、ありえない体型を目指さないようにするとか、カロリー過多の栄養失調はあり得るとか。2024/08/13

冬峰

3
たまたまニキタスを見た時に著者がゲストで出ていて、配信での話に興味を持って購入。「痩せなきゃ!くびれ作らなきゃ!筋肉つけなきゃ!」と焦る人を、一旦立ち止まって自分の身体のこと考えてみようね、と落ち着かせるような内容。「これだけやればOK」なんてものはないし、体型だって流行がある。著者は摂食障害を経験していて、体型に対する社会の要求の強さにも気づいている。だから過激な運動より食事や生活習慣の改善の方から取り掛かり、運動は調子に合わせてやれたらいいよ、という感じ。何でも自分に合ったものを見つけなければね。2024/07/19

Go Extreme

1
失敗する本当の理由―ダイエット3大悩みへの解決策 やせ願望の落とし穴―やせると体重へのこだわり→悲惨な末路 キーワード勘違い―くびれ・シックスパック・体脂肪・BMIに振り回される 姿勢:空から背骨が引っ張り上げられている状態 栄養:禁止ルールを禁止・勝手にほしくなるなる方法 ストレス:休む≒トレーニング 水分摂取:量<体調の変化 ホルモン:ポースを変える・運動の取り入れ方 睡眠:運動<寝る時間確保 コーヒーがいらない朝 体質・性格:現在の身体=遺伝子×環境 情報:研究バイアスの罠 流行は10年以内に変わる2024/09/27

happy3939

0
本のタイトルにある、「ニュージーランド式」ってなんやろって思ったけど、今までにない全くのニュージーランド独自のものは何もない!著者の個人的見解なみ。ま、内容的には当たり前のダイエットの基本原理を復習できる2024/07/25

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