朴さんと吉田さん

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朴さんと吉田さん

  • 著者名:佐々木想【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 言視舎(2024/06発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784865652734

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内容説明

森達也氏推薦!
少数者に対して無慈悲な国家と冷酷な集団。
ここに描かれるのはまさしく現在のこの国のメタファーだ。
話題必至、超近未来ディストピア小説――この馬鹿馬鹿しくも空恐ろしい物語は、どのような結末を迎えるのか? あなたの国家観が試される?!
東京オリンピックが2020年に何事もなく成功裏に幕を閉じた後、日本とロシアは国境の領有を指相撲の勝敗で決める平和の祭典を開催した。8年後、今また韓国と日本の間で平和の祭典が開催される。
戦うのはアスリートではない。韓国の代表選手に選ばれたのは、幼少期に共和国へ渡った在日コリアンで、後に脱北した朴光雄。日本代表選手は、両親が中部アフリカからの難民である、日本生まれの吉田ユニス。
それぞれに事情を抱え、国家に翻弄される難民であり移民でもある二つの家族が、押し寄せる現実の荒波の先に見たものとは?
本書の映画化も当然期待できる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BJ

2
18002025/05/29

ayah

1
こんな近未来が本当にありそうで。2026/01/20

土屋麻美

0
友人の友人と2人きりになったときの気まずさのような、思い返すと苦い味はするけど傷つきまではしないイヤな記憶、その場の臭いとともに脳内再生される自分のキモいふるまい。想さんが描いた、屁とカレーにまつわる物語は、そんな気まずい雰囲気をまとっていました。『朴さんと吉田さん』は小難しい話ではなく、屁と、カレーの物語です。オリンピックにあわせて是非。2024/07/29

紘白

0
人種、国籍、民族、性別、礼儀作法、政府、アクティビスト、宗教etcこれでもかこれでもかとオチョクリ続け超然としようとして陰謀論に苛まれる。根底は善人だからか、筆者の出身、山口県旧豊浦郡には東京より大阪よりよほど釜山が近いからか…映画化希望。2024/05/01

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