内容説明
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うつ病、不安症など心身の不調に応用可能な森田療法。目指すのはあるがままの自分。その考え方の本質から治療の受け方まで徹底解説。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
111
マインドフルネスとは似て非なるもの、だそうです。やっぱりね。 マインドフルネスは”ありのままに観察する”。森田療法では”あるがままにまかせる” 図解ですが、文章だけの方がかえって分かりやすかったかも2024/10/23
kanki
18
ありのまま、と、あるがまま、の違い。西洋と東洋の違い。原因があるのでなく、悪循環という円環論がある。生きたいという欲望に気付く。 2024/10/03
西嶋
6
去年出版された、森田療法の新しい解説本。イラストが豊富なこともあって読みやすく、かつ新たな視点、気づきが得られた。森田療法は、古くて新しい。2025/02/12
アン・コーデリア
2
「マインドフルネス」との違いが今までピンときてなかったのですが、マインドフルネスは「ありのまま・気づく・観察・情動のコントロール」、森田療法は「あるがまま・不安は生まれるのが当たり前・身を任せる」。「できないことはしないで、できることをして、自然に身を任せる」というのはなんというか、日本的だなという感想。「取り除こうとすれば悪循環。まず、受け入れる」。2024/07/30
チョビ
1
これってどうなんだろう?ありのままたれって…。病的になる人って、常に社会的比較で成立している日本で「逆成功体験がない人」が「自分は誰からも注目されないから大丈夫」と騙し続けたことの積み重ねの結果なんじゃないのかなー、と。その結果「あるがままを認めろ」っていったって同じことの繰り返しではないだろうか。昭和までの高等遊民にはいいのかもだが、多分そういう人はお世話にならない気もするんだよな。どうなんでしょ?2024/11/17
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