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内容説明
過去の話──若きブルース・ウェインがバットマンとして活動を始めて間もない頃、ゴッサムで銀行強盗が発生した。現場に駆け付けたバットマンによって犯人は逮捕されたが、その事件の裏では、キャットウーマン、リドラー、ペンギンによる真の強奪計画が進行していた……。捜査に乗り出したバットマンを待ち受ける謎とは!? 謎が謎を呼ぶ、本格サイコサスペンスが開幕する!
●収録作品●
『Batman: Killing Time』 #1-6
(c) & TM DC.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リチャード
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『キリング・タイム』の意味が明かされるラスト1コマ。悔しいけどやっぱり上手い。2024/02/16
fap
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本部長が復職してて、キャットウーマンが悪事に手を染めていた。 また知らないうちに未訳の物語でリセットされたのかと思ったけど 昔の話でしたとさ。 私はキリング・タイムの訳を知らなかったため、殺戮の時間と勘違い。 ので、解説を読んで赤面する。 いや実際のところ終盤はかなり激しかったし。 今回は悪党どもの倫理観、合理感が壊れていることを再認識。 蓋が外れて底が抜けとるわ。 そんでもって大物になるほど異能生存体の能力が上昇している。 あの状態で生き残るとはなぁ。 2024/02/04