内容説明
外食、旅行、趣味を謳歌しまくり、仕事の失敗や思いつきの行動に少し反省、たまに幼い頃の思い出にほろ苦い気持ちになる、誰もが経験しうる毎日。しかし、そんな平々凡々とした生活に、終止符が打たれるときがついに来た!? たわいないこの世界に思いもよらない角度から殴り込みをかける、待望の最新エッセイ集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hiace9000
118
平穏をこよなく愛し、平凡な毎日を楽しみつつも、日常に起こる”かすか”な違和感に嚙みついてしまう。ハライチ・岩井勇気さんのこだわり強め日常系エッセイ集。オードリー・若林さんといい著者といい、お笑い芸人特有の感性で違和感をツッコミ、ほじくる。その角度と深度は絶妙に笑いのツボを突き、「たしかにそこな!」の連発なのである。ふんわり癒され、ほっこり脱力できるものから、電車内読書危険の”必笑”エッセイが詰め込まれる。『オペラ座』『謎パーティ』『ヘッドスパ』を早朝一人読みし、笑い声で家人の眠りを妨げてしまった私。2024/09/20
ma-bo
79
ハライチ岩井さんの「僕の人生には事件が起きない」「どうやら僕の日常生活は間違っている」についで日常エッセイ第3弾。許すをテーマに生活、ナタデココ、マンションの隣人、旅行前夜の携帯、謎のパーティー、ドライヘッドスパが良かった。『自分の人生で"かすか"でも何かをきっかけになった時のことは覚えておきたい。人生はそんな"かすか"が積み重なってできているのだ』2024/12/12
nobby
72
やっぱり岩井さんは面白い!いや、平坦な道ではなくて結構凸凹に事件起きてる気がするけど(笑)そんな日常への『面倒くさい』目線からまっすぐ歩けないのが『面白い』んだろうなぁ。相変わらずクスッとさせるセンスからほぼ一気読み!どのエピソードも後から目次眺めて笑えるクオリティ。「ほどよい」「許す」などの試行が意外な思考に至るのが微笑ましい。遅刻を完璧に満喫しながら遠出を思う様に楽しめない対比も興味深い。何より『オペラ座の怪人』ファントムを「一体なんなんだコイツは。」“童貞メンヘラ勘違い野郎”と憤り叱責するのが最高!2025/08/22
えんちゃん
68
岩井勇気さんエッセイ第3弾。面白い人の感性に触れれば、そんなに面白くないエピソードがムフフ話となるのが不思議。人と出来事が化学反応するんだろうね。お笑い芸人の方たちってこういう力を持っていてすごい。9月のハロウィンパーティーの先輩芸人って誰だろう。気になる。そんなにサラダ食べられないよ。2024/10/15
雪
56
ハライチ岩井さんの日常エッセイ第3弾。いや~笑わせてもらいました。巻が進むにつれてどんどん面白くなっている気がする。なるほど~と気付かされる部分や、予約や時間に関する感覚などは驚くほど共感できる部分がたくさんあり、自分も「面倒くさい」性格なんだなと(笑)。お気に入りはナタデココ、行きつけの美容室、仕事に遅刻したとき、オペラ座の怪人、函館など。その他も選べないほど全部面白かった。第4弾も期待してます。2024/10/09
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