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内容説明
アーセナルを率いるミケル・アルテタ。不振にあえぐ名門クラブをいかにして”最もエキサイティングなクラブ”へと変えたのか――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
etoman
3
アーセナル好き、プレミア好きはぜひ。ただし、日本人としては冨安に対する記述が極端に少ないのは納得いかず。公平に見て、ケガで欠場した時のチームへのインパクトなどはもっと書かれても良かったんじゃないのかとは思う。2024/08/30
五月雨ザバレタ
2
基準と意志の強さ。新時代のバランスの取れた指揮官、というよりマネージャーというべきか。ベテランでチーム内で人気のあるベテランをどう扱うか。どの監督も手を焼くところを、フロントと結託して強引にでも解決する。読んでいる感じ、かなりの猶予を与えたうえでエジルやオバメヤンを切っている感じがある。ウィルシャーに練習上を与えたり、コーチに抜擢したり。アルテタに権力を与えるのは、吉と出るかまだわからん。仮にアルテタがいなくなった場合のプランはどのぐらいあるのか。2024/10/29
kota31s
1
アーセナル現監督アルテタについてここまで深く取材を重ねて書かれた書籍は恐らく初。なかなか結果が出ない時期も乗り越えて、今があることを改めて実感する。アルテタを信じたフロントと、それに応えたアルテタ、どちらにも感謝の気持ちしかない。 アルテタ率いるアーセナルでのPL優勝、CL優勝、どちらが先になるか分からないが、1グーナーとして見届けたいと心から思う。2025/03/21
Sugiwoggie
1
読了。内容的には23-24シーズンは含まれずに、22-23シーズンまでの話で、All or Nothingと大いに被る感じですが、改めてアルテタが戻って来てから起こった変化を感じられて、自分がその時々でファンとして何を感じていたかを思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりました。2024/06/30
banzai165
0
25−26はアーセナルを追いかけてみようかなと思いました。2025/07/27