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内容説明
虹色に輝くもふもふから覗くETのような顔!
ビームが出そうな赤い目を持ち、怪しく光る液体を出す謎の生命体!
血塗られたような赤い刀を頭にもつ幻の生命体!
なにこれ!?こんなのみたことない!!
海の中には陸上の生き物からは想像もできない不思議な見た目や生態をした生き物たちがたくさんいます。
そんなまるでエイリアンのようなインパクトある姿の海洋生物たちを、水中カメラマン堀口和重氏の美しい写真で徹底紹介!
堀口さんが撮影した写真のなかには、日本初観察やこれまでに数例しか観察されていないとても珍しいものも!
エイリアンのような姿をした生き物たちは、実はエビ・カニの幼生やイカ・タコ、クラゲや魚たち。そして、放散虫やゴカイの仲間といった、あまり知られていない生き物たちも出てきます。
解説は、それぞれの生き物に詳しい専門家たちが監修しており、最新の情報が楽しく学べます。
子どもから大人まで、海のエイリアンたちに詳しくなることができる1冊です。
■内容
Part1エイリアンTOP5
Part2光る美しいエイリアン
Part3闇に潜むエイリアン
Part4UFO型エイリアン
Part5宇宙人型エイリアン
Part6変身するエイリアン
Part7宇宙の風景
[Column]
エイリアンを喰らうエイリアン
海のギャングたち
エイリアンの卵
群生するエイリアン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
29
読み友さんの感想を読んで。チリメンモンスター系かな?とワクワク読み始め…最初のページからインパクトの大きさにビックリ!知らない生物ばかり、しkまおフルカラーで大満足です。海という未知の世界は著者の言うようにまるで大宇宙のよう。うっとりしたり、ギョッとしたり。イモガイの目はギャッ!という感じ。こんなの暗い海の中で見たらおしっこ漏らしちゃうよ…。と、一気に精神年齢が小学生男子になっちゃうぐらい楽しい本です。…学術的なことは他の本を探そうかな。2024/12/02
Eri
5
娘小6図書館。 写真は多くて興味深いのだけれど、解説が…… 『海のいきもの図鑑』ではなくて、『海のエイリアン図鑑』だもん、こじつけみたいな表現が多くて読んでいて疲れるし萎える。 いきもの側からしたら、エイリアンはヒトだっつーの。2024/09/18