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内容説明
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■金融とは資「金」を「融」通するしくみ!■
金融は決してお金儲けだけの話ではなく、金融があることで経済全体がうまく回り、社会全体を豊かにします。
その役割を担うものが「お金」と「金利」です。
そもそもお金は、稼いで使うだけでなく、貯める、投資するなど
「移動」「変化」させることも重要な役割です。
また、金利はお金の利用料のようなもので、
お金を使う機会が増えると金利が上がり、逆になると金利が下がります。
この2つをベースに世界の経済は回っています。
本書は、金融の基本から中央銀行・証券会社の役割、ファイナンスや為替、仮想通貨など、なんとなく知っていはいることを詳しく解説していきます。
そのためにたくさんのイラストとその周辺の文字や図解を「見れば」金融の内容がわかるように作られています。
文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に金融について知りたい、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
碧緑(あおみどり)旧だいだい
14
金融にかかる様々な知識を総花的に解説した一冊。いわば「金融の教科書」的な本といえる。これから金融教育に取り組もうという学校の先生や、就活中の学生には有益だろう。一方、総花的に幅広いトピックを取り上げているので、何が本当に知るべき情報なのか、がわかりにくい。全体的に情報量が非常に多いので、とりあげるトピックを半分にして、重要な点のみに絞った方がよかったのでは?と思った。2024/06/18
おさと
6
さらっと。2024/08/15
T K
2
金融のことが全般的に、噛み砕いて書かれており、非常にわかりやすい。投資商品の損類として、銀行預金、株式、債券、不動産投資、投資信託、外貨預金、FX、デリバティブ商品、コモディティ、暗号通貨がある。知らないことも多くあった。例えば、証券会社の業務内容として、ブローカー業務、ディーリング業務、アンダーライティング業務、セリング業務があること。証券会社は、仲介者の役割のみと思ってたが、投資家の側面を持っていることは知らなかった。投資について安全性、流動性、収益性これらの観点から考えていくことも学びであった。2025/01/19
オランジーナ@
2
読みやすかった。2024/12/25
こな
1
投資超初心者 投資勉強2冊目 偏差値40の高校卒にはちょっと読み難かったわ 見開き1ページに1つの事柄の説明がまとめられてるねんけど、サッパリまとめられ過ぎっていうか無知にはもっと詳しく説明が必要なので若干のハテナが残りつつ進む この本を読んだ後にもう少し詳しく色々教えてくれそうな金融本を探さなあかんな〜って感じ 知るには良いやろけど勉強にはならん2025/03/25