チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方

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チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方

  • ISBN:9784800591036

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内容説明

【内容紹介】
困難を乗り越えるたびに
どこまでもチームは強くなる!

不確実性と困難がストレスを生み、逃避行動を起こす。

耐える、逃げる、責任転嫁する…

自分を守るためのこうした独りよがりのレジリエンスが
チームや組織に負のスパイラルを招いていく。

「本当はチームで乗り越えたかった…」

環境が激変する時代だからこそ、チームの真価が求められる。
その真価を引き出す方法がチームレジリエンスだ。

本書は国内外の50本を超える研究論文を下敷きに、
ベストセラー『問いのデザイン』の著者と新進気鋭の研究者がタッグを組んで、
チームレジリエンスの概要と実践可能な高め方を3ステップで解説する。

①困難に対処し、②そこから学び、③被害を最小化する
シンプルなステップだからこそはまりやすい罠とそこに陥らない施策を紹介していく。

組織の危機を救い、困難を成長の機会に変える。
変化に強いしなやかなチームは
何物にも代えがたい価値がある。

【目次】
第1章 チームの困難と不確実性の科学
チームが乗り越えるべき「困難」とは何か
不確実性の時代が生み出すわからなさの悪循環

第2章 困難を乗り越えるチームレジリエンス
チームレジリエンスとは何か?
3つのステップでチームレジリエンスを発揮する

第3章 レジリエントなチームは課題を定めて対処する
チームで困難を乗り越えるのはなぜ難しいのか?
困難を解決可能な課題に具体化する
プロジェクト化して課題解決に挑む
ストレスに負けないチームをつくる

第4章 レジリエントなチームは困難から学ぶ
同じ轍を踏まないために「困難から学ぶ」
「チームレジリエンス型」の振り返り
今後に活きる教訓をつくる

第5章 レジリエントなチームは被害を最小化する
取り返しのつかない事態を事前に最小化する
困難を早期発見する
困難に備えて事前対策する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

キンケード&グリーンウェル

9
かつてチーム運営で苦労したが、少し余裕がある今の段階で巡り会えて良かった本。よく起こりがちなこと、その時の頭の中、対応策がまとまっている。理想論かもしれないけど、一つの切り口として記憶に残しておきたい内容でした。2025/04/18

Masa

9
この本に書かれていることは、〝ごもっともな正論〟。反論の余地はない。しかし、ここに書かれている事はたいていの人はみんなわかっている! 問題は「わかっているのに、なぜできないのか」。さらに個人の問題で言えば、「チームレジリエンスを構築するためには強いリーダシップが必要だが、自分は今の立場でどのようにリーダシップを磨けばいいのか」。また個人の手が届かない問題として、「リーダはメンバを選べない」。課題にすら落とし込めない。 冒頭のアル・ゴア元米国副大統領が演説で引用したアフリカの諺が響いただけに残念!2024/08/16

たくみくた

9
17冊目。サラッと流し読み。レジリエンスは「回復」に留まらず、「成長」も内包する。/チーム基礎力(心理的安全性、一体感など)が基盤にあるとレジリエンスのプロセスは回しやすい。/振り返り時の「責任者断罪型」「仲良しサークル型」「チームレジリエンス型」はとてもイメージしやすかった。2024/08/05

りんだ

7
「チームを立て直すには?」という問いを起点にしているのが新しい。企業においては個人のメンタル不全は可視化しやすく問題意識も持ちやすい。したがって人事も介入しやすい。しかし、組織の機能不全については可視化されにくい。最近だとエンゲージメントサーベイ等で可視化する動きもあるが、恣意性が排除できず、また「管理職頑張れ、お前の責任だ」と言うかのごとく放任。処方箋が渡されることもなく。 個人の価値観としては管理職の力量やろと思うこともあるが、その力量に自組織や自分の働く環境づくりを依存させていいものか、とも思う。2025/10/07

小泉岳人

7
レジリエンスを「困難」に直面した際に、立ち直り、回復するための能力やプロセスと定義していますが、チームでどのようにそのレジリエンスを獲得していくか、重要性やポイントについて説明しています。前提となる知識もあまり要らず、サクッと読めますが、色々な過去の研究内容からのエッセンスが詰まってて、とても参考になりました。2024/06/20

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