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内容説明
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話すことに「受け身」な人が、しゃべりで損している状況から抜け出せるようになる! 聴覚心理の専門家内だけでとどまっていた話が、 ”誰でも活かせるテクニック”として本にまとまりました! 20代男女ビジネスパーソンに聞いた職場での人間関係の悩み第1位は 「みんながしている会話に入れなかった(26%)」というもの。 そんな人におすすめなのが「言葉の立ち上がり」に気をつけて、「オトマトペ」をマスターすること! その他、相手・状況別具体的テクニック満載! 「自分の話が相手にどう聞こえるか」を知れば、少ない言葉で効果的なやりとりができる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のし
13
伝えることは、相手が何を求めているのか考えないと伝えることもできない。人生そのものが、相手あってこそ。気を使うのでなく気を配る。そこに、伝える本質があるんじゃないかと思いました。2014/08/03
ハル
8
“伝わる”というと話し方や表現の仕方、その技術や工夫を思い浮かべてイコールで結んでしまう。本書の“伝わる”は聞くことから考える。聞こえる仕組みや、音が心身に与える影響。話し手の満足のためだけでなく聞き手の想いを汲んで話すことも大切。人は相手を信頼して初めて話を聞く。そのために先ずこちらが聞き手になる。理解しようとする姿が鏡になり、不器用でも数少ない言葉でも伝わるようになる。実は“聞く”は“話す”より難しい。けれど意識さえすれば気軽に試せる。“伝わる”を体感するため日常のいろんな音に耳を澄ませてみようか。 2019/09/21
柏葉
5
読み始めてから聞き取りの本だと知り、穏やかならぬ気持ちで読み進めた。タイトルは「『伝わる』技術」だけど、聞き取りの大切さを説き、コミュニケーションのコツを伝えている本。 2012/07/16
城 マリカ
1
中度難聴でコミュニケーションに苦手意識があるため本書を手に取りました。難聴と補聴器の研究をされてきた著者が、音そのものや聴覚のはたらきを聴覚心理学にまで高め、専門的なことを驚くほど易しい言葉でわかりやすく教えてくれ、多様なパターンでの対人関係を円滑にするための実用的なコツが色んな角度から説かれていて助かります。全200頁に収められたコミュニケーション技術ですが、ここから集約されるのは『大切なのは話すことではなく聞くということであり、それはすなわち「相手に興味をもつ」ことである』、これに尽きます。2013/05/11
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