内容説明
男女の心のすれちがいは、いつの時代でも、どこの世界でも、多くの人が悩む問題です。そのちがいは、二人がつきあいを続けていくうちに、次第に目につき、やがて些細なことで衝突し、相手の無理解に対して憤る……このようなことが繰り返されます。この本では、カウンセリングで寄せられる多くの問題から5つのケースが示されています。1・彼との距離をもっと縮めたい 2・家族の価値観のちがいを埋める 3・夫婦のすれちがいを解消する 4・冷え切った関係を修復する 5・セックスレスを超えて。それらのケースから、パートナーとの関係を見極めるポイントを探り、愛され力をあげ、「心の復縁」ができる方法など、二人の大切な絆をつくる「39のカップル力が高まるヒント」が明確に示されています。お互いの「大好き」という気持ちを大切にすれば、パートナーの存在によって自分自身が輝き、あなたの存在によってパートナーは一層力強く前に進み、人生は素晴らしいものになると確信できる、「ベストパートナーになる方法」がきっと見つかる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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34
初版2012年。とてもつらくなってしまいました。おそらく、今の自分がものすごくネガティブなのがいけなかったんだと思います。今、読むべきじゃなかったのかな。。またご縁があったら、読もうと思います。2016/09/25
macaron
1
タイトルに惹かれて読んだけも、あまり私には当てはまらないかなぁ。夫婦間の話かも。でも、男性を褒める。自立して依存しない。とかは大事だね。男性はハンター。簡単に捕まえられる獲物には魅力を感じないし、捕まえたあとも興味を失ってしまう。いつまでも魅力的に思っていてもらえるように、輝いていなくっちゃ(*^o^*)2016/07/25
えがお
1
相手に代わってもらうのを待つのではなく、自分が先に変わる。どうせ食べないだろう、来ないだろうと思っても「あなたもどう?」声をかけ、家族の仲間であることを伝え続け、ほめ続ける・・・。うーん、示唆に富んだ話だ(笑)。私の場合、良くも悪くも夫には依存していないが、夫が○○してくれればもっといいのに…的「自分の幸せ夫次第」女性って多いと思う。そんな人は一読価値あり。2012/05/12