樹海怪談

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樹海怪談

  • 著者名:村田らむ【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 彩図社(2024/05発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801307230

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内容説明

全国屈指の自殺の名所として知られている、富士・青木ヶ原樹海――。
どこまでも続くうっそうとした森、ひとたび足を踏み入れると容易に出ることができない複雑な地形……その魔境に魅入られたのか、令和になった現在でも全国からひとり静かに自死を遂げようとする者たちが集まってくる。
そんな樹海に足しげく通うのが、潜入ライターの村田らむである。
樹海の中で出会った謎の老婆、樹海の奥地で営まれる怪しい新興宗教、現存する樹海村、イベントに現れた自殺志願者、樹海を徘徊する男、そして思わず目を背けたくなるような無残な遺体の数々……。
幽霊は出てこないけれども、ゾクっと怖い。樹海巡りをする中で遭遇した〝青木ヶ原の樹海〟にまつわる門外不出の人怖(ヒトコワ)話!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

nonpono

74
猛暑の今年、青木ヶ原樹海のガイド付き散策ツアーが紹介されていた。興味を抱いた。小さい頃に、知人が富士山の近くに別荘を持っていて、何度か遊びに行った。おぼろげながら、樹海の入口は覚えている。ツイッターで知った村田らむの本書。樹海を巡る人間模様。普通に死体が見つかる日常、樹海に吸い込まれるように死にいく人々、死体を探しにいく人。何かが狂っているけど人を狂わせているのは、樹海なのか。あきらかに他殺遺体が吊るされている描写が怖かった。「鮮烈な生と死の世界」に人は惑わされていくのか。死というある種、甘美な調べに。2025/09/25

HANA

63
樹海「怪談」と銘打たれているものの、実際は90%くらいがそこで見つかる死体の話。著者の手腕で面白おかしく読めるけど、よく考えたら死体探しにわざわざ樹海に入ったり、死体を育てると言って腐敗していく様を見ていたりするのって相当アレな事だよね。読んでる間麻痺して当たり前の事のように思ってしまうけど。著者の今までの書籍でお馴染みのKさんはじめ、わざわざトークショーまで来て死体写真見たがるファンや自殺志願者や殺人者と樹海に行く話等、やはりというか濃い話が勢揃いでした。隠された物はやはり見たくなるものですね。2025/05/31

kazitu

44
村田らむさん、樹海に潜入です。ホラーではなく、実話ルポです。 自殺をする人がわざわざ樹海に行き、命を絶つことに悲しみが止まらない。色々、理由があるだろうけど、そこに決定するしかないなんて…。😔2024/08/22

青木 蓮友

14
村田らむさん、大ファンです。いつぞや客席で思わず「かわいいーっ」と叫んでしまい「それは、違うと思います」とステージ上の皆さまから総ツッコミされた経験あり、10年も前ですが。「一気に書き上げた」だけあってスピード感があり読みやすい、洗練されていて気持ちいいです。勢いあまって誤字多め、まあそれも味ということで。すでに知っている話でも全然面白かった、読みごたえがありました。内容はもちろんのこと「はじめに」も素晴らしいです。死についての捉えかたに共感。らむさんのスカルの点描画、なぜスカルかがうっすら見えたような。2024/07/30

マナ

10
中々思ったよりも凄い内容。いやあ、kさん凄いわ。色んな人がいるもんだなあ。私も一度樹海に行ってみたい。もちろんちゃんと樹海に詳しい人と。独特の空気感、雰囲気を味わってみたい。ライブでは死体の写真を見せてるってそれを見に来る人もいるってのがまたびっくり。2024/07/17

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