扶桑社BOOKS<br> 世界は見ている、ここが日本の弱点

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世界は見ている、ここが日本の弱点

  • 著者名:中川浩一
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 扶桑社(2024/05発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594096717

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内容説明

世界のインテリジェンスの最前線を熟知する、元外交官が包み隠さず明かす!
「にこやかに円卓につきながら、その下では蹴り合いをしている」と評される外交。敵対的な国は勿論、友好国や同盟国でさえも”弱点”を虎視眈々と突こうとしている・・・我が国の弱点は何か?我々は一体何をなすべきか?

ゼレンスキー大統領は(日本の国会で)日本を「アジアのリーダー」と持ち上げた。それは中国を意識したものでも、アジアをまとめるという意味でもなく、二極化が進む時代に、アジア的、日本的な「調和」の精神で、むしろ世界の二極化・分断化を回避する、双方を橋渡しする力を日本には発揮してほしいという願いなのだと思う。そのためにも日本人一人ひとりが、世界の日の当たる部分だけではなく、日の当たらない部分も含め、バランスよくアンテナを張り、手を差し伸べていくことが重要だ。――「おわりに」より

外交官の情報収集力は国益に直結する/外務省のアメリカ偏重主義が国を危うくする/トップリーダーの資質なき人物が国の命運を握ることの危うさ/日本が国連の常任理事国に入れない理由/アジア版NATO結成に日本だけが蚊帳の外/このままではAUKUSに入れない日本/北方四島はロシアの核戦略に取り込まれつつある/竹島を本気でとり返すために今やるべきこと/有事には餓死者が出る恐れもある食料自給率の危険水域/人命に直結する有事の際の医薬品の原薬確保に危険信号/我が国の人口がゼロになる悪夢/完全に中国に呑み込まれた香港と「次なる標的」日本の脆弱さ/終身独裁大統領プーチンとの絶望的な首脳外交と向き合い方/専守防衛を掲げる国に真の勝利はない/日本にアメリカの核の傘は本当に存在するのか/本当は脆弱な日米同盟、さらに手足をしばるものの正体/絶対に台湾有事を起こさせないためにやるべきこと/中国のスパイに蚕食される日本の安全保障/サラミ戦術で無法国家が尖閣を狙う/武器は十分か、日本にとって明日は我が身のウクライナ/宇宙戦争の最前線と日本の宇宙作戦群の未熟/世界の機密情報にアクセスできない国の深刻な弊害……等

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

11
外務省入省後にエジプトでアラビア語研修を受けて、在イスラエル日本大使館、在アメリカ日本大使館、在エジプト日本大使館などに勤務した元外交官の視点で書かれた本。 中東寄りか、アメリカ寄りかなど、いくらか偏った論点で書かれていると思っていたがいたって真っ当な視点と経験で書かれていたように感じた。 現在の日本の放棄では「AUKUS」に入れず「ファイブアイズ」にもアクセスできないので、サイバーセキュリティの対策やスパイ防止法を成立させないといけないのか。2024/07/23

Humbaba

1
便利な道具は使い方を誤ればむしろ自分を傷つける道具になりかねない。使い方を誤ると言っても本来の使い方とは違う方法で使用するというものばかりではなく、相手が悪用してくることを想定しないということも含まれる。様々の用途で使えるように情報を蓄えておくということは、そこを押さえてしまえばそれらの重要な情報が流出するということでもある。情報は形がないだけに盗まれてもわかりにくく、それが表に出る時には手の打ちようがなくなってしまうため細心の注意をはらってリスクを管理する必要がある。2024/11/12

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