内容説明
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
心にグサグサ刺さる“泣ける片づけ”格言集
著者は16万人超のフォロワーを誇る
「片づけ」のトップインスタグラマー。
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
「服を捨てられない人ほど、それを着て、さらりと女を捨てている」
「この服で誰かに会いたくないと思ったらその服は寿命」
など、読んだ人をドキッとさせる「泣ける格言」に中毒者が続出。
初の著書『28文字の片づけ』は、シリーズ10万部のベストセラーに。
本書では、それらの著書のなかでも明かされなかった
心の奥の「片づけへの想い」を初めて明かした。
誰もが持っている「捨てられない服」。
そこには思い出や愛着がある。
だけど思い出も、それが今の暮らしを邪魔するならば……
人生で「何を大切に」すれば、
モノ、服、思い出をじょうずに手放すことができるのか。
心地よくスッキリとした空間をつくれるのか。
“捨てられる人生”へと優しく背中を押してくれる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
36
なるほどと思う内容ばかりで、読んだ翌日は服を少し見直し処分した。現在、キッチンリフォーム中だが、人手不足で1週間の工期が延び延びになっており、あと二日で終わるのにまだ済んでない。今回、キッチン用品は半分以上、断捨離して必要最低限の」7割収納で使い勝手がよくなった。今必要かを基準に考えるといいかも。服は時期で好みも変るから。2024/10/26
ぐっち
12
タイトルにそうだな、と共感。こんなに少ないものでいいのか。なくてもいいものを捨てていきたい。2024/08/31
伊室茨
8
タイトルを見てドキッとしたのですが、読んでみるとなるほど如何に服を捨てるのか、そして失敗しない服選びについて、更には日常生活までを書いてくれています。私は服を捨てられている方だと思っていましたが、この人を見るとまだまだ勿体ない精神が働いていることに気付かせてくれました。服は無闇矢鱈と増やしていないですが、稼働率1〇〇%のクローゼット作りを目指して頑張ってみようと思います。2024/06/03
にゃうぴょん
6
タイトルに惹かれて読んでみた。写真がたくさんあり読みやすかった。買わないモノで白い高価な服や重いコートにはその通りと納得。2025/05/14
あんでぃあも
5
題名にパンチがありすぎる。正に、そうだよねー、と激しく同意。靴や鞄を黒しか買わないようにするのは確かに考えるいうストレスから逃れられて良い。私は靴下もある時から無印のチャコール1択にした。すこぶる快適です。穴開いても空いてない片方は他のと組み合わせられるし。ある程度洗濯しても黒や紺より白っちゃけなくておすすめです。
-
- 電子書籍
- 女神育成システム【タテヨミ】第18話 …
-
- 電子書籍
- 暴君の子を授かりました【タテヨミ】第3…
-
- 電子書籍
- 141話【タテヨミ】
-
- 電子書籍
- 残念令嬢 ~悪役令嬢に転生したので、残…
-
- 電子書籍
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリ…