チョウごよみ365日 - 昆虫研究者が追いかけた四季折々の姿と営み

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チョウごよみ365日 - 昆虫研究者が追いかけた四季折々の姿と営み

  • 著者名:工藤誠也
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 誠文堂新光社(2024/05発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416623534

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内容説明

寝ても覚めてもチョウに夢虫(むちゅう) 可憐な飛翔を追い求めて今日もフィールドへ

花から花へと美しく舞うチョウは、私たちにとって身近な昆虫です。かつて、虫とり網で捕まえたり、羽化の様子に魅了されたりした人も少なくないでしょう。しかしながら現在、日本に土着している約240種のうち72種が環境省発表のレッドリストに記載。近年では、環境教育の観点から学校や家庭に「バタフライガーデン」を取り入れることで、昆虫と植物の共生関係を学ぶ機会も増えています。

キャベツ畑やシロツメクサなど、春夏を想起させるチョウですが、季節の移り変わりとともに翅の色や模様を変化させる仲間もいます。例えばサカハチチョウは、春型では鮮やかなオレンジ色が目立ちますが、夏型では黒を基調としたシックな色合いになるなど、異なる種であるようにも感じられます。また、寒冷になるほど青が深くなるヤマトシジミのような種もいれば、キタテハのように成虫のまま越冬する種もいます。そうした姿は、実際にフィールドへ出向かないと目にすることはありません。

本書では、昆虫写真家であり研究者でもある著者が、四季折々のフィールドで出会ったチョウを美しい写真と臨場感のある文章で紹介しています。同定に特化した図鑑こそ多く出版されていますが、この本ではフィールドで暮らすチョウをひたすら撮り歩く著者ならではの視点を日めくり感覚で楽しむことができます。主な舞台は青森県、長い冬には常夏の国へ飛びます。4月はじまり。

4月1日 冬から春へ(ヒメギフチョウ)
4月2日 寒の戻り(ルリタテハ)
4月3日 展望台(ヒオドシチョウ)
4月4日 つわもの(ヒオドシチョウ)
4月5日 ヤナギの花(ルリシジミ)
4月6日 越冬巣(イチモンジチョウ)
……など200種以上のチョウを掲載

目次

4月1日 冬から春へ(ヒメギフチョウ)
4月2日 寒の戻り(ルリタテハ)
4月3日 展望台(ヒオドシチョウ)
4月4日 つわもの(ヒオドシチョウ)
4月5日 ヤナギの花(ルリシジミ)
4月6日 越冬巣(イチモンジチョウ)
……など200種以上のチョウを掲載

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

150
チョウに特化した365日暦、蝶の季節、4月がスタートです。日によって、卵から華やかな成虫までかなり格差があります。私の誕生日は、地味なチビコムラサキでした(笑)🦋 https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/85779/2024/03/15

伊奈めぐみ

4
虫の名前・撮影地が明記され、かつ、写真の背景から生息環境を感じることが出来、図鑑としても写真集としても楽しめる。そして何より美しい生態写真と解説文にうっとりさせられた。2025/07/03

chuji

3
久喜市立中央図書館の本。2024年3月初版。青森県居住の研究者兼昆虫写真家が青森県を中心に東南アジアまでフィールドを広げ365日の絵日記のような装丁写真集です。オイラが子供の頃好きだった蝶はアオスジアゲハとイチモンジセセリでした。どくりょうの今は菜花が盛のころです。昔はモンシロチョウやモンキチョウが乱舞していましたが、昨今余り見かけません。日本の国蝶「オオムラサキ」は標本でしか見たことがありません。我が家には「モンフォ蝶」の標本を飾っています。2026/04/02

takao

3
ふむ2024/05/27

kaz

2
南国の蝶はやはりちょっと違う。図書館の内容紹介は『昆虫写真家であり研究者でもある著者が、四季折々のフィールドで出会ったチョウを美しい写真と臨場感のある文章で紹介。フィールドで暮らすチョウをひたすら撮り歩く著者ならではの視点を日めくり感覚で楽しめる』。 2024/05/27

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