ひとりぼっちの辞典

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ひとりぼっちの辞典

  • 著者名:勢古浩爾
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 清流出版(2024/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860294625

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内容説明

「ひとりぼっち」をテーマとした辞書形式のエッセイ。

「集団」「同調圧力」「空気」に流されない、

「個」としての「ひとり」をときにユーモラスに、ときにシニカルに考察する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

団塊シニア

32
定年後は人に会うことが激減、行動範囲も大幅に縮小、しかし何をしてもいい自由、何もしなくてもいい自由を得たという言葉は定年後を経験した者には共感できる。2017/06/11

だてこ

11
世間の目なんて気にせず、自分が生きやすい方法で生きればいいのさ!2021/03/19

海(カイ)

11
【図書館】ちょっと思ったのと違かったかな……。2017/09/22

かち

9
これはですね「ひとり?なんぼのもんじゃい!!」と言う本です。だらだらとお酒飲みながらこの方の話を聞いたら面白いだろうと思う。ほぼどうでもいい感じがするけど、時々にやりとする内容がいいw2018/05/10

ネコ虎

8
8割方同意する内容で、うなずくことしきり。あいうえお順で単語ごとに勢古氏の注釈から話が始まる。どこから読んでもよい。ふつうのどこにでもいる俗物だが、なかなかいそうでいない老人(失礼)による人生論、社会批評だが、こんなおっさんと居酒屋で喋ってみたい。そんなに特別な人生経験もないのだが、そこがいい。無理しないのがいい。でもへなちょこ評論家のはるか上を行く。へんだけど勇気が出てくるしいろいろ考えさせてくれる。相田みつをって嫌いなんだけど、何か似ているような気もする。次は「定年バカ」を読もう。2017/11/29

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