内容説明
心の疲れをためないための、枡野流生き方指南エッセイ。今日からできるやすらぎ「禅」習慣。心がやすらぎ、生きることが楽になる55のヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
58
【日曜版】 『一つひとつていねいに』昨日インタビューで羽生君が言っていました。 『一所懸命』枡野さんはこういう漢字を使っています。/『いまどこ??』とちょっと目を離すとどこかにいってしまうココロ よいしょと『いまここ』に戻す。そんな毎日でした(笑) 一日一冊感想を書けたことに感謝です(^ω^)2014/12/28
ケロコ
25
『悟れば好悪なし』相手のあるがままを認めれば好き嫌いなどなくなる。と、俊明様は仰っておりますが、あたくしにはまだまだ遠い道のりです。怒りの沈め方はなんとなく身に付いてきた齢でございますが、自分の思いに捕らわれることから逃れることについてはまだまだ修行が足りません。55のヒントはそれぞれが感じて受け止めて理解、認識すれば良いのだと思います。気持ちよく読了。近く、建功寺 へ出向いてみよう。2016/02/03
なつのふね
7
最近 沢山の生き方本を上梓している禅僧の枡野さんの本。この方は 本職は庭園デザイナーとのことでこの分野では カナダやドイツ政府から表彰されるぐらいの達人らしい。この本には 55項目に渡り 日々の暮らしの心構えが書かれている。驚いたのは 「フランス人は10着しか服を持たない」に登場するマダムの暮らし方や 片付け本のこんまりさんの生き方と ほぼ同じ事が 主張されていること。洋の東西を問わず 禅的生活が質の高いものなのだと確信したのである。2015/07/31
アトム
6
いくつか自分にもできそうなことがあった。Ⅰ不要な持ち物を手放して心を軽やかに Ⅱ朝の時間をていねいに過ごす Ⅲよい姿勢が、やすらぎと笑顔を導く2015/01/26
cocolate
6
どうにもならないこと。自分の力が及ばない事。あるがままを受け入れる。それができないから、20年以上も苦しんでいる。流れに身を任せて10年になるが、また逆らいたい気分になってきた。どうしたものか・・・。2014/11/09
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