文春新書<br> がん「エセ医療」の罠

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文春新書
がん「エセ医療」の罠

  • 著者名:岩澤倫彦【著】
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • 文藝春秋(2024/05発売)
  • 立春までもう少し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/1)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784166614561

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内容説明

闇堕ちした医者が行う人体実験!

有効性が立証されていない自由診療のがん免疫療法を、末期がん患者に高額で提供する医者が存在する。日本医療の深い闇に迫った一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

24
現代医療に必須のエビデンスが存在しない自由診療のがん治療についての一冊。そのさまざまな実例やエセ医療者との対決などの筆致が生々しく、読んでいて辛くなることもしばしば。藁にも縋る思いの患者に対してここまでのことができるとは。ここまで追い込まれるまでに標準治療側の医療者にできることは、とも思うけれど、現在可能な標準治療についても解説されていて勉強になる本でした。おすすめ。2024/07/17

coldsurgeon

13
臨床試験などで有効性が証明されていないのに、標準治療よりも格段に効くように装っているのが、似非医療である。がん患者は、標準治療が効かないという厳しい現実に直面すると、確証バイアスにとらわれ、エビデンスのない免疫細胞療法などの治療を医師が勧めれば、導入しようと思うだろう。そのような医師は、詐欺的行為を働いているのである。免疫細胞療法が効かない理由は、「免疫細胞の寿命は短く、最長1週間ぐらい」「培養した免疫細胞が、がん細胞までにたどり着く確率が極めて低い」「がん細胞が免疫反応を抑制している(PD-1の存在」。2024/06/30

Go Extreme

4
有効性確認されない治療≠医療行為 標準治療効かず→エセ医療 再生医療等安全法→免疫細胞療法 詐欺罪 ANK療法=NK細胞+増強 トンデモ症例 主治医に黙って治療 バイブル商法:著書を広告戦略ツールとして活用 確証バイアス→偏った思考回路 偽りの希望に奪われた時間 成功体験に自分を重ねる オプシーボ:効果が有りは2~3割の患者 生物の免疫はゆらぎ大 がんの自然退縮 医師の裁量権の悪用 光免疫療法 がん≒不安と向き合う 痛みを我慢する≠美徳 緩和ケア・標準治療と同時に早期から どうせなら大きな敵を倒しましょう2024/06/14

Akim

3
検査にも実際にがん発見に有効であるものとそうでないものがあることが分かった。人間ドックでの検査項目を検討したい。2024/07/18

ひげおやじ

2
ひどい話があったものだ こんな詐欺的行為がゆるされるなんて ぜひ多くの人に読んで欲しい お勧め2025/01/13

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