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内容説明
グローバル・ファイナンシャル銀行本店営業部に栄転した黒田は、パートナーである松井から罠にはめられる。将来頭取となる野望を持つ黒田は、ある作戦に出る――。駆け引きでの勝ち方を体系化した「ゲーム理論」を銀行を舞台にし6つのストーリーで紹介!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイス1億円
10
タイトルに惹かれて。ゲーム理論の入門書でした。リベンジ精神は忘れたくないです。2015/11/24
RED FOX
4
各章が「ハンザワ」ぽいらしい(視てないのでわがんね)。章のあとのゲーム理論の解説のほうが面白かった(失礼)「共有地の悲劇」「合理的な豚」など各理論の有名な寓話も楽しい(私は知らなかった~)2014/10/01
読書国の仮住まい
3
まず小説パート、そして扱われたゲーム理論を解説する構成。 『囚人のジレンマ』一回限りであれば相手を裏切る方が良い。 但し何度も続く場合は最初は協力、次からは相手の出方を真似するやり方が最善となる。 『チキンゲーム』相手にどこまでも争う決意を表明する先出しが有効。 『合理的なブタ』強者とは違うことをする、もしくはその力を利用する。 同時進行ゲームと交互進行ゲームでは戦略が異なってくる。 『共有地の悲劇』規範を明確にした報酬と制裁。 『ネゴシエーション』BATONAやZOPA、総合的交渉などの複合視点を持つ。2022/03/09
K
2
囚人のジレンマは知ってたけど、何度も繰り返される状況では「やられたらやり返す」が有効なのね。半沢直樹風のストーリー仕立ては嫌いじゃないw2017/10/18
m1104m
2
ソフトバンクがチキンレースからの抜け出しや、醤油メーカーの新商品のプロモなど、分かりやすく物語で説明されている。その物語がおもしろい!2015/01/25
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