2030年不動産の未来と最高の選び方・買い方を全部1冊にまとめてみた

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2030年不動産の未来と最高の選び方・買い方を全部1冊にまとめてみた

  • 著者名:山下努【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 特価 ¥935(本体¥850)
  • 東洋経済新報社(2024/05発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492733677

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内容説明

【人生で一番大きな買い物=住宅購入で失敗すると、とんでもないことになる!】
【「これから家を買う人」「将来的に家を買いたい人」「現在の家を売りたい人」または「不動産投資をしたい人」「賃貸派」も必読の一冊!】

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★給料は上がらないのに、マンション価格が高騰しているのはなぜ?
★東京圏に家を買うならどこがいい?
★将来値上がりするのはどのエリア?
★買ってはいけない!?「横浜」「世田谷」。その理由は?
★「羽田空港周辺」に注目すべきなのはなぜ?
★これから値上がりする、全国の「中核市予備軍」はどこ?
★富士山噴火、首都直下地震など災害に強い住宅売買戦略は?

  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
  これらの疑問、本書がすべて答えます!

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「人生100年時代」、家を買うなら常識のアップデートが必要です!

×マイホームは一生ものである
○賃貸生活を挟みながら、人生で住宅を2~3回買う「サンドイッチ売買」がよい

×家を買うなら緑の多い郊外がいい
○郊外や地方の不動産は値下がりするばかりなのでおすすめできない

×広いリビングルームと子供部屋がほしい
○子供部屋が必要なのはたった6年間
 生活環境が変われば、リビングルームやキッチンも不要になる

×親がすすめるエリアがやっぱり安心
○親世代があこがれたエリアこそ「買ってはいけない」

×高齢者は家を買えない・借りられない
○日本はこれから3戸に1戸程度が空き家!?
 空き家活用が進めば、住宅確保が飛躍的に楽になる

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政府や日銀の動向を読む「プロの家の買い方」から、米国、中国、韓国の不動産事情まで網羅。
マクロ視点を身につけ、「得する」家の買い方・売り方を見極めよ!
本書を読めば、「10年後に後悔しない“家の選び方”」がわかる!!!
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すぐわかる!
★[マンション売買における9つの本質的なポイント]
★[特別付録:これから家を買うサラリーマンのための資産防衛術8ヵ条]
も掲載

目次

はじめに これから家を買おうとするすべての人へ
住宅売買における9つの本質的なポイント
序章 「マンション1億円時代」の最新事情10話
第1章 東京のマンションはなぜ平均1億円まで上がったのか
第2章 買ってはいけないエリア、狙い目エリアを見極める
第3章 20代・30代のための不動産の「サンドイッチ売買」
第4章 「1億円のマンション」を生み出した真犯人は日銀だった
第5章 ますます進化を遂げる米国の不動産テック
第6章 韓国はどうなる? 迷走する「不動産の行方」と前政権も窮地に追い込んだ「ソウルバブル」
第7章 中国はどうなる? 日本の「失われた30年」とソックリだ
第8章 日本は「空き家天国」か、それとも「空き家地獄」になるのか
第9章 公有地を巻き込んだ再開発で「得するマンション」が誕生
第10章 大手デベロッパーを中心に回っている都心の不動産
特別付録 これから家を買うサラリーマンのための資産防衛術8ヵ条
おわりに コツコツ型の不動産戦略では勝ち残れない
長期的な視点を持ち、豊かな未来を手に入れよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

32
先日テレビで著者がコメンテーターとして登場し、面白かったので本を手にしてみた。「不動産」を流動的に「資産運用」としてとらえる感じ、イマドキだなあ…と思ったり。コミュニティに寄与する、とか、そういう考えは一切ゼロ。自治体はこういう買い方をする人たちを念頭に入れたうえで、町を守る政策を作った方がいいんじゃないのかな。…ちなみにうちのエリア、民泊だらけです…最初は面白かったけれど、今は洒落になりません。2025/12/10

たくや

18
東京都心の住宅に関する経済・社会の動向や今後の見通しについての情報が豊富、難しい内容も多くある程度事前に知識が必要と感じた。他国の住宅事情も述べられていて興味深い内容だった。家は金融商品、一生物ではないという認識を持てるようになった。2024/08/16

ベンアル

7
本屋にて読んだ本。朝日新聞社員記者からフリーライターに転身した著者が2030年の不動産を中心に不動産投資について書いた本。将来性のある大田区、川崎市は買い、世田谷区、横浜市は売りである。最近は職住接近がトレンドなので、郊外もやめた方がいい。災害リスクに供えて、安いときに買い、高いときに売って賃貸に住むのもあり。築15年の大規模修繕も避けたい。2025/11/09

氷菓子

6
不動産は10〜15年で売却するのが前提。価格が低い時に買って高い時に売る。売却後は賃貸の期間を挟んで、また安い時期に買う。理屈はシンプルだけど、実行のハードルは相当に高い。売買や引っ越しに必要な費用や、高い時期に賃貸に移るとしても不動産が高い時期は賃料も高いことのではないだろうか。本書では高い時期に売却して同じマンション内の賃貸に住むことを提案しているけれど、高い時期に売却したつもりが、その後全然価格が下がらずに賃料総額が売却益を超えてしまったら何のために売ったんだ?ってことになりかねない。2024/12/07

森島陸

1
住宅は一生ものであることを捨てよう。 地方の中堅都市は狙い目である。2025/07/16

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