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内容説明
ひなこはゆううつでした。学習はっぴょう会で「三まいのおふだ」の劇をするのですが、ひなこは、せりふの多い「がりんば」という役になってしまったのです。ひなこは、目立たない「川の水」の役が第一希望でした。ところが、同じクラスのゆみちゃんが、「ほかの役、できない」と言うので、ひなこは川の水の役をゆずってあげたのです。ところが、ひなこはじゃんけんに負け続けて、やまんば三姉妹のひとり、「がりんば」の役になってしまいました。練習が始まると、ひなこは大きな声が出せず、先生に怒られてしまいます。そして、やまんば三姉妹の決めポーズの時も、もじもじして上手くできません。すると、やまんば三姉妹の役の二人から、「ほかの役にしてもらえば」と言われてしまいました。ひなこは、先生に役を変えてもらおうと決心します。ところが、友だちのげんちゃんは、やりたい役ではなかった「べんじょの柱」の役を頑張っていると知って……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
15
小2娘への読み聞かせに。セリフが多いヤマンバ三姉妹役になったひなこは、練習が始まっても、元気がなく…。ヤマンバ三姉妹たのしそうだなと思ってしまいましたが、目立つ役が苦手なのは分かる。怒られたり、心配されたりしながら、相手の気持を知り、前向きになっていくのが、良かったです。絵も、元気さの中に、可愛さもあって、素敵でした。2023/06/24
遠い日
9
大きな声が出せないひなこ。なのに学習発表会で山姥の役が当たってしまい、台詞の多さに難儀する。練習では怒られてばかりだし、一緒に山姥役をする友だちにも迷惑がられる。一度は役をやめさせてもらおうとまで考えるけれど、自分よりもっと声の小さいゆみちゃんの気持ちを知って、考え直す。げんちゃんの励ましとアドバイスもあって、やる気を出して取り組んでみる。葛藤の後のがんばりがいじらしくて、清々しい。やればできるということを実感したひなこ、達成感でいっぱい。2021/09/08
はなびや
7
げんちゃんって『おかわりへの道』のあのげんちゃんでしょうか。元気がないとごはんがしっかり食べられない。シンプルだけど、違う方向からの意見をくれるクラスメイトっていいな。げんちゃん、好きだわ。子ども同士の関係性の中で、成長していくっていいなって思える作品です。2021/01/31
そうさん
4
7歳。学習発表会で、セリフの多い役になってしまった主人公。本当はセリフの少ない役を狙っていたが、最後の最後で、もう一人の希望者(おとなしくて、ほとんど話をしない、引っ込み思案の子)に譲ってしまう。譲ったことを後悔しながらも、決まった役をやろうとするが、大きい声が全く出せない…。もう役を替えてもらうしかないと思っていたが、色々な子たちの本音を聞くことで、役に全力で取り組もうと考えを変えていくというお話。人の気持ちを考えるという点でも子どもに読み聞かせるにはいいシリーズだと思う。2022/05/23
MIKALIM
3
小2娘がオススメしてくれた本。色んなことを乗り越えてこそ強くなれるということ。2025/09/05
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