内容説明
わかると超面白い!現代アート入門書。
現代アート最前線の作品や展示を丁寧に取り上げ、誰にでもわかる言葉で解説した1冊。
現代アート鑑賞が人のスキル向上にどう役立つのかを独自のデータで実証。
おススメの美術館やアートプロジェクトのガイドなど、
現代アートの「いま」が全方位から理解できる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
122
現代アートを観ることは、これからの混迷した時代を生き延びていくために役に立つ、と。 良い本です。絵の写真が全くないのに驚きましたが。著作権の関係かなあ? 中園孔二に興味を持ちましたのでこれからググります2025/05/02
kenitirokikuti
9
図書館にて。2024年刊行。著者の肩書きは「鑑賞ファシリテーター」。1.モダンからコンテンポラリへの流れを祖述、2.現代アートにまつわるテーマをいくつか論じる、3.ケーススタディ(個々の美術館や芸術祭を拾う)▲スノッブ過ぎ/単なる流行りのひとつでしかないアート、アートとデザインの接近、権威と前衛、消費と創造▲1980年頃、ボードリヤール『シミュラークルとシミュレーション』、クリステヴァ「アブジェクション詩論」▲日本ではアート分野でも前衛は定着せず。「遅れている」のか否か。2025/04/13
_apojun_
7
図書館本。 アート、特に現代アートというものには興味というかあこがれの様なものを持っているので、手に取ってみました。 現代アートの現在地やどこに行けば見られるか、鑑賞するにあたってみたいなノウハウもありますが、アートというジャンルにとどまらず音楽でも演劇でも色々当てはまりそう。 昔からちょっと変わったものに興味があるせいか、こういう世界をもう少し覗いてみたいです。 少しだけ写真が使われていますが、現代アートの作品を文章のみで伝えるのは大変だったろうな、というのは余計なお世話ですね。2026/06/02
あや
4
現代アートはよくわからない。美術館、ギャラリー、芸術祭、パブリックアート、色々見て回ったが、未だによくわからない。作品の発する「問い」に興味がないのかもしれない。2024/07/08
かす実
3
現代美術史は分野があまりに多岐にわたるせいで複雑になりがちなので、平易にざっくりまとめられた美術史が入門に丁度良い。自分で作品画像を検索する必要があるのがちょっと手間?スノビズム鑑賞/ポピュリズム鑑賞についてはもっと深掘りして語れる。著者はややポピュリズム鑑賞推奨(歓迎)寄りの立場だが、知識を付けるからこそ楽しめる部分も大きいと思う。美術をみる時の様々な評価軸が整理されていて、鑑賞に役立つ。ただ鑑賞して終わりにするのではなく、自分なりのメモを集めて残すことによって、鑑賞経験を自分のものにするのが大切。2024/09/16
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