60代、ひとりの時間を心ゆたかに暮らす

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60代、ひとりの時間を心ゆたかに暮らす

  • 著者名:岸本葉子【著】
  • 価格 ¥1,595(本体¥1,450)
  • 明日香出版社(2024/05発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756923240

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内容説明

「60才」イコール「引退」ではなく、「変化」の時。

60代になると「健康」「美容」「家族」「お金」「年金生活」など、リアルな不安や悩みもいろいろあります。
年を重ねると、ひとりの時間が長くなっていきます。

「住まい」「身の回りのもの」などをすっきりさせてシンプルに、
そしてこれからの「自分の時間」「ひとりの時間」を楽しむためのヒント集。


「ちょっと肩の荷が下りたところ」
「そろそろ時間の過ごし方を考えていきたい」
という方に何らかのヒントを、この本でお送りできれば幸いです。

60代は「第2のスタート」、自分の時間を心ゆたかに過ごし、前向きな気持ちになれる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

76
1961年生まれの岸本葉子さん。40代でガン治療、50代で介護を経験され、60代になった今「第2のスタート」書いている。「ひとり時間」「暮らし」「美容・ファッション」「健康・体力づくり」「お金」「人間関係」「老後」50代でのご自身の経験と60代の現在の様子、これからのこと、丁寧に自分と向き合っていて等身大の生活が見えてくる。50代での俳句、60代でのジムと楽しみを見つけ、さらにこれからやりたいことも書かれている。タイトル通りの心ゆたかな暮らしが気持ち良い読後だった(ブックカフェ)↓2024/06/16

ちゃとら

50
【図書館本】初めての作家さん、何かで、この作品を知って図書館へ。読みやすい本だったが、残念ながら私には、目新しい物は無かった。一つだけ気になったのは、著者が50代から夢中になったという俳句。俳句は私には全くの未知の世界。そんなに面白いものなのか❓と少しだけ興味を覚えた。2024/07/10

明るい表通りで🎶

47
いつの間にか、シニアの仲間入り。シニアに大事なこと。「きょういく」と「きょうよう」。「今日行くところ」「今日の用事」。生活のリズムが大切。シンプルにリズムカルに日々を大切に生きる。老後のない人生もある。日々を有難いと思うこと。「ふたり四人そしてひとりの葱刻む 西村和子」。他人と自分を比べない人がのびのびしている。一日を大切に、歳を重ねる。楽しいことを見つけられると強い。好奇心を持ち続けると、心をフレッシュに保てる。「推し」はエネルギーの元。健康は最大の節約。2024/07/10

おうち時間

43
図書館で予約人数がわりと多かったので、これは参考に出来るような事が書かれているのかな~と期待して読んでみたけれど、目新しい物は特になかったかな…。私の場合は自由にあちこち出掛けてみたいと思っていた所が、ワンコを飼い飼い始めてしまったので思うように出掛けられなくなってしまったのは想定外。その代わりワンコ仲間の人達との出会いはワンコを飼い始めなければなかったこと。ワンコの性格も色々だし、飼い主さんたちも色々で面白い。ワンコ連れで入れるお店が増えればもっと一緒にお出かけ出来るのにな…と結局withワンコですね。2024/08/13

Karl Heintz Schneider

41
60代のポイントは定年。毎日の通勤がなくなってしまうと何をしていいのかわからなくなる人が多い。引きこもり老人にならないために著者はなるべく予定を詰め込むようにしていると言う。そして色々なことに興味を持つこと。好奇心は老化を防ぐために一番大事なこと。キーワードは「きょうよう」と「きょういく」「今日、用がある」「今日、行くところがある」もう一つのポイントはもの忘れ。著者はどんなに細かいことでも手帳にメモするという。私も週末の予定をスマホに書き込んでいる。予定があることが目に見えると励みになり、楽しみにもなる。2024/07/25

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