内容説明
「幸せってそもそも何でしょう? 59年間生きてきてわかった、幸せっていうのは、つまりこういうことじゃないか。こういう考え方をしたら自分にとっての幸せがどういうものかわかってくるはず。ということを、お話ししてみます。」吉本ばなな
幸せはオーダーメイド。
いつでも、自分に合わせた形で取り出せる。
・何が耐えられて、何が耐えられないか。自分の体のセンサーを信頼する
・周りに合わせながらも「自分は本当はこう思っている」ということはわかっておく
・普段は仮面をかぶって、自分らしさは家族や友人など少数の人に発揮する
・シュミレーション通りに行かないことを情熱を持ってどんどんやってみる
・誰と何をしたか、いちいち人に言わない。自分しか知らないことを作る
・弱っている時は、優しい言葉で話せる人、気持ちが安らぐ人と過ごす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
225
吉本 ばななは、新作中心に読んでいる作家です。同世代の著者の幸福論的エッセイ、共感出来る内容多かったです。何事も絶妙なバランス、正に中庸の世界だと思います。 https://www.gentosha.jp/series/shiawaseenosensor2024/05/25
いつでも母さん
144
Amazon Audibleで配信されたものに加筆修正された本作。私個人の感覚として、これは耳から入って来るのが好いのだろうなぁ・・と。幸せになる方法か・・幸せは自分の心が決める。人と比べるなんて虚しい。常々思っていることではあるが、始めからそこに行きついた訳じゃない。痛い思いもしたし、つまずいたり割り切れなかったり、流されたり・・もして今の私がいるのだ。『小さな幸せ感じ上手』でいたい。それが絶対的に私を構築しているのは間違いない。2024/05/31
ALATA
99
幸せはいつでも、どこでも、いくらでも自分に合わせた形で取り出せる。吉本さんのエッセイ、啓発本?はめずらしい、初めて読みました。重い石でも大切になでれば軽くなる。大人も子供も優しく触れ合えば心も体も軽くなるんだ、つらい時はちょっと休めばいい。そうですよね、会いたくない人には会わない、一人の時間を持つことは大切だ★4※それにしても、お風呂で唄うトータス松本さんの声が聞こえる住まいって...うらやましいです。2024/10/26
ネギっ子gen
76
【自分を変化させて幸せを追い求めることは、決して幸せの道ではない。幸せというのは、今ここの地点に自分がいながらにして、生きる角度を変えることである】著者が、各自に合わせた形で幸せになる方法を語った書。<物事はわかってきたような気になった時が一番危ない時だから、そのことは気をつけつつ、今この時点での私の幸せについての考え方、総論みたいなものを残すことができたら、若い人にも役立つかもしれない/幸せって本当にオーダーメイドなんですよね。この人にとっては幸せな状況でも、別な人にとっては不幸せだったりする>と――⇒2024/10/16
ちみる
47
エッセイ本📖 著者の59年の人生経験を元に幸せとは何かを探救する。 幸せに生きるヒントが豊富で、著者のメッセージから新たな視点が得られた。 抽象的な文で、柔軟に解釈できるところもいい! 自分の幸せを探求している人は特に魅力的に感じられるはず。 私は読後、心が安定し、人生の道しるべとなったよ☺️2024/07/25




