有斐閣アルマ<br> 都市社会学・入門(改訂版)[固定版面]

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有斐閣アルマ
都市社会学・入門(改訂版)[固定版面]

  • 著者名:松本康【編】
  • 価格 ¥2,310(本体¥2,100)
  • 有斐閣(2024/04発売)
  • ポイント 21pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641222076

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内容説明

都市社会学の定番書が最新版に。学修の質をあらためて追求し,伝統的な学説・方法から,最新の議論や事例までを網羅した。事例には,伝統的消費都市・金沢,東京・原宿の変容,上海やムンバイなど発展の著しいアジア都市の現状,震災復興の動向まで盛り込む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

昌也

1
<ひきこもり>研究の初期、<ひきこもり>現象の発生原因を都市化と仮定していた。そこで改めて読んでみた。 都市の定義、人口学的定義、1938ルイス・ワースの定義、物的定義(デイヴィット・ハーヴェイ(1989))、制度的定義マックス・ヴェーバー(政治的・行政的都市概念:1956)、その他として「市場定住地(マックス・ヴェーバー)」、「社会的交流の結節機関が集まっている集落」鈴木榮太郎(1969)、「規模が大きく、密度が高く、非農業人口が多い集落」倉沢進(1962)など・・・以上p8-9から。2023/08/03

高円寺

0
良書です。2024/01/18

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