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内容説明
悪いのは話し方じゃない。ツカミです!
相手から興味を持ってもらえる
話を聞いてもらえる
質問をされるようになる
最初の1分を変えるだけで、相手の反応がガラッと変わる!
エアウィーヴ、バーミキュラなどを手がけた敏腕PRプロデューサーが、「ツカむ説明」のコツを明かします!
打ち合わせ時、相手から興味を持ってもらえるかどうか。
1時間の打ち合わせも、最初に伝えたいことが相手にピンと来なければうまくいきません。逆に相手に興味を持ってもらえれば向こうから質問してくれるし、その後にもつながりやすくなります。
本書は、相手から瞬時に興味を持ってもらえる「ツカむ説明」の技術をまとめた本です。
著者の笹木氏は、元々研究職で話すのが本当に苦手だったといいます。そこからPRに関わることになるも、説明下手だったためにさまざまなメディア関係者にアプローチしても1年間で成果はゼロ。そこから、「ツカむ説明」を学んだことをきっかけに「話がうまいですね」「説明がわかりやすい」「いつも話に引き込まれます」と言われるようになり、PRパーソンとして結果を出るようになりました。
前職の寝具やクッションを扱うエアウィーヴでは売上高を1億円から115億円まで伸ばし、その後老舗鋳造メーカー・愛知ドビーでは、鋳物ホーロー鍋『バーミキュラ』を12カ月待ちにして、認知度を全国区に。ついには自分で会社を経営するまでになりました。本書はその笹木氏を大きく変えた「ツカむ説明」のノウハウを全部公開します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
9
説明は切り出し方で決まる、として最初のツカミを得るためのポイントを紹介していく内容。どう言うかよりも何を言うか。相手が望んでいることをくみ取ったうえで説明する。そのためには相手から信頼を得るとともに共感を持ってもらうための話し方でなければならない。試行錯誤を繰り返しながら経験あるのみ。2024/10/29
ひろ
7
具体的な説明例を挙げて「どちらのほうが伝わる説明か」と考えさせてから、理由とともに最適な説明方法を解説してくれるのは、とてもわかりやすい。社外PR、企画案プレゼン、面接など様々な場面での具体例など、すぐにでも使えそうな場面を挙げてくれているのもありがたい。何よりも、自分ではなく、徹底して聞き手にフォーカスすることが、説明上手の一歩なのだ、ということがよく分かった。テクニックだけではなく、根底にある考え方をしっかりと伝えてくれているところもいいと思う。2025/07/15
ミシェル
2
最初の一言 ✕差別化された言葉、キャッチコピー ◯とにかく分かりやすい表現 主役は自分ではなく相手 説明には相手が知りたいことGIFTが必要 ビフォーアフターを伝える メリットだけではなく、デメリットも伝え信用を得る 結果がでた実績を話す、過去の経歴や経験も実績 相手の反応を見て、次回の提案をする ターゲットを見極めて特徴を説明する 年齢層や困っていること等 2025/07/27
じゅん
2
足りないのはGIFT。相手が知りたいこと。を。冒頭で必ずビフォーアフターを伝える。こんなことに役立つ!という内容を。分かりやすい一言から始める。 「第三者の評価」を入れると聞き手を惹きつける。 差別化要素をいれて他者との差をアピール。 一番記憶に残るのはストーリー!感情を動かすストーリーを。 失敗は成功の糧。試行錯誤しながら進化を続ける。 誰でも最初から上手い人なんていない。少しづつ、諦めないでチャレンジ2025/01/11
Mirunovic
0
シンプルな書き口で理解しやすくはあった。 後半は。。。2025/06/19
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