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内容説明
■子どもたちの勇気とアイディアに胸がアツくなるユーモア絵本!
「愛おしさ、怖さ、微笑ましさ、爽快感。絵の中に全部があります」
(『大ピンチずかん』『しごとば』作者・鈴木のりたけ)
*
ピュウ~ッ!
「あーっ!!」
つよい かぜが ふいて、きゅうしょくの こんだてひょうが とばされてしまいました。うけとったのは くもの うえで くらす こおにたち。
「シチュー……。よだれが でそうな なまえだ」
「よし!」
こおにたちは、きゅうしょくを たべに しょうがっこうへ いくことにしました。
みんなの きゅうしょくが だいピンチ!
こおにたちから きゅうしょくを とりもどせるの!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
265
シゲリカツヒコ・作。非日常と日常とが違和感なく同居したところに成立する奇想天外絵本。 見開きの「だいじゃのすのもの」や「ひやしミミズはじめました」などの短冊がいきなりこの世界に誘う。お行儀のよいオニというのも可笑しい。絵はいつもながら大胆。絵本ではあまり見られないアングルと構図で読者に迫ってくる。それでいて、細部まで実に丁寧に描きこまれている。お話の舞台は小学校だが、子ども園での読み聞かせでも大いに楽しめそうだ。2026/04/19
☆よいこ
86
絵本。給食が大好きなヒロトが来週の給食の献立表を見ながら歩いていると、強い風で献立表が飛ばされてしまった。献立表は雲の上の鬼の世界に飛んでいき、食事を作る係の小鬼たちのところについた。小鬼は給食のシチューが食べたくて小学校へやってくる。ところが4時間目の体育の時間、給食室が襲われて、鬼たちに給食を奪われてしまった。大きな鬼たちに給食をみんな食べられてしまいそう。焦った子どもたちは知恵を出して立ち向かう▽サイズ感がバグリそう。鬼たちは大きくて怖いけど表情がコミカルで面白い。青空給食もいいね。2024.4刊2024/09/10
ままこ
59
表の見開きのメニューどれも嫌〜。キッチンおおおにの鍋の中も🤢人気給食のシチューの危機に子供たちは勇気と知恵で立ち向かう。アイデアに喝采!ダイナミック不気味で可愛く楽しいシゲリカズヒコワールド。2025/10/01
こゆ
39
小6に読み聞かせ。ある日人間の給食の献立を空の上の小鬼が受け取ってしまい、美味しそうなメニューにつられ学校にやってきてー。小鬼の献立のカナブンの塩焼きやらサソリのフライやらは鬼には美味しいのかと思ったら不評なんかい😂トカゲの丸焼きはまだ少し美味しそうだけど、ひやしミミズ…せめて火は通してほしい😅でもわかる、確かにシチューの日はすごく楽しみだった。盛大に食い散らかしたのにまだ人間の分が残っていたようで良かった。シゲリカツヒコさんの素晴らしい画力が炸裂し、小鬼の可愛さや大人の鬼の迫力を楽しめる一冊。2025/06/14
たまきら
36
律儀なような、困った方々なような…。この作者さんらしい、ていねいな絵を楽しみながら笑いました。…私なら揚げパンの時に行くよ~!2024/09/24
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